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大学生の価値は”学校にいない時間”で決まる

こんにちは、大学生の吉衛門です。

今回は私が思う、大学生活の価値を決定づけるものは何かを執筆していきます。

大学生の一番の資産は「時間」

大学生が4年間の間で、自由に使える時間は何時間でしょうか。

それは  17520  時間です。

<大学生が使える時間は17520時間しかない>

これは私が計算した大学生が、学校と食事、風呂以外の自由に使える時間です。

17520時間は、約730日間と等しいです。
この莫大な時間をどう過ごすかが大学生活を充実させられるかどうか決まりますね。

大学生のやること項目

  • アルバイト

  • サークル

  • 部活

  • インターン

  • 遊び

  • 起業

  • 恋愛

  • 自己投資(読書、英語、資格)

主に、この7つだと吉衛門は定義しています。
他にあったら教えてください。

吉衛門の大学生活


わたしの大学生活は充実していたと思います。

それは、サークル活動、アルバイト、自己投資に主な時間を割いた結果です。

大学4年間で本を読まなかった日はありませんし、サークル活動もかなり時間と労力をかけ、全国大会でベスト16に入ることもできました。

アルバイトでは、自らが率先して動き「お金をもらって働く」ではなく、
働いてお金をもらうことができたと考えています。


大学生活が充実していたかは、話し方や雰囲気でわかる


大学4年生は最上級生ですので、なんとなくこの後輩はどんな子かなとある程度はわかるようになります。

大学4年生の私ですらなんとなく察しがつくので、人を見るプロの社会人の人事の方から見たら一目両全なのでしょう。

就活時の面接や、対談で大学生活を充実していたかどうかは見抜かれてしまいます。


4年間の唯一の後悔

サークルや自己投資を頑張ってきたが…

上記した通り、大学生活を有意義に過ごすことができた自分ですが、唯一の後悔があります。

それは、「お金に換えることができるスキルを得なかったこと」です

多くの時間がある中で、スポーツをしていれば何かしらの扉は開くだろうと信じ続けて継続してきました。大学時代のほとんどの時間を費やしました。

しかし、卒業の直前になると私は、ポケットに何も入れずに大学を卒業しようとしていることに気が付いたのです。

その理由は、自分の周りの人間関係に起因しています。
仲がいい友達が、
・フリーランスとして、月に動画制作で30万稼ぐやつ
・団体を立ち上げ、クラウドファンディングで資金を集め、月30万を稼ぐ人
・インターンに参加しまくり、営業能力が桁違いに向上したやつ

などの、結果を残した人達しかおらず、スポーツでは結果を残したものの、ビジネス、これからの人生で独立して稼げるほどのスキルがないことに焦りを感じています。

ぜひ、この文章を読んでくれた学生の人には、スポーツだけではなくて、社会に出ても活躍できるスキルを身に着けてほしいです。

インプットだけでは世界は変わらない

インプットだけでは世界は変わりません。

アウトプットしなければ、その知識に価値はないのです。

アウトプット8割、インプット2割 で十分です。
実際に行動しないと、身に付きません。

作業に逃げるな。頭に汗をかけ。仮説を検証し続けよう

ー吉衛門 20230208ー










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