ANAから宿泊費の補填を受けた話。
結論、これからもANAを使い続けようと思いました。
-羽田トラブルの影響でフライトキャンセル
今年の1月2日に、博多空港から羽田に向かう便に搭乗した際、羽田空港事故の影響で、1時間機内で待機した後にフライト自体がキャンセルとなりました。
-アプリで振替対応
空港は大混乱で、カウンターには長蛇の列ができていたため、ANAアプリで最速の1月4日に振替を行った後、博多のホテルを予約してチェックインしました。スーパーフライヤーズ(SFC)の専用デスクにも電話が繋がらない中、アプリで素早く振替便を抑えたのは正解でした。
-補填の規定
さて、事前に一応規定を確認したところ、機材故障等のANA事由の遅延・欠航は宿泊費補填の対象となるものの、荒天等の不可抗力の場合は対象外になるとの記載があり。Twitterなどでも、羽田の事故は不可抗力にあたり補填対象外といった情報がありました。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/reservation/refund/domestic/expenses/
-申請から入金まで
ただ、これまでの経験上、然るべき理由があった際にはANAはとても誠実な対応をしていただいた記憶があったため、ダメ元で立替費用精算書に必要事項を記載の上で申請してみると、2週間ほど経過した本日、なんと銀行口座に上限満額の入金がありました。
-SFCデスクカウンターの対応
最速の振替便は1月4日でしたが、1月3日の朝にホテルでアプリをぽちぽち更新していると、2時間後の便に空席が見つかったので即予約。4日が仕事始めだったので、最悪ダブルブッキングで進むことを覚悟で判断しました。
当初の便はマイルで購入した国内線特典予約であり、追加購入した3日の便は通常予約でしたが、搭乗前に博多空港のSFCカウンターで事情を説明したところ、3日の便を特典予約扱いに変更し、4日の便をキャンセルする対応をしていただきました。
一連のANAのご対応は非常に気持ちよく、今後もぜひ継続使用したいと思いました。では!
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