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「エルトン・ジョン」と「タロン・エガートン」

「エルトン・ジョン」と「タロン・エガートン」
当方、当時としては普通に、中学生の頃から、洋楽に目覚めラジオのヒットチャートを追いかけ、EP盤(所謂「ドーナツ盤」)を、お小遣いで、購入。たま~に、LP盤を、購入。例の石丸電気の「黄色いジャケット」が欲しくて、アキバへ。
ディスクユニオンの「赤黒のジャケット」を知るのは、高校に入ってからだった。
で、「イエス・イッツ・ミー」という、EP盤を買ったのが「エルトン・ジョン」入門。
その後「マッドマン・アクロース・ザ・ウォーター」「ピアニストを撃つな」を購入。
高校時代には、武道館のライブを見にいったっけ。武道館ライブは、2日目。当時聞いたところによると、初日はPAのセッティング悪く、ご本人も、ご不快で、ノリが悪かったそうだが、2日目は、ノリもよく、アンコールでは、キーボードが運ばれて来て、「おっ、やるかな??」で、「クロコダイル・ロック」を、ガンガン・・やり~。
さて、当方、所謂「スパイもの」が好きで、「キングスマン」「同ゴールデンサークル」は、じっくり鑑賞。で、主演が「タロン・エガートン」氏。「ゴールデンサークル」には「エルトン・ジョン」氏も出演。因みに「キングスマン」のテーラーは、サビルローにある「ハンツマン」がモデルだそうだ。となると、当然「ロケットマン」も見る。あ~そうだ、高校時代、友人に『「エルトン・ジョン」って「モ~ホ~」だろ?』と言われた時の、ショックがよみがえった。
「タロン・エガートン」氏の映画と言えば、我が国では、話題になったかどうか定かではないが、ロビンフッド物「フッド・ザ・ビギニング」は、じっくり、観察。
メイキングでも紹介されているが、欧州人の洋弓の達人が、実技指導をしている。あちこちのYouTube動画でみると、海外の「洋弓」の修行者は、結構「和弓」の技術について興味があるようだ。
さて、このLP「ピアニストを撃つな」の以前「マッドマン・アクロース・ザ・ウォータ」当たりまでは、あまり電子楽器が使われていない、比較的ナチュラルな感じだったが、「ピアニストを撃つな」で、ノリノリ・ロック。冒頭の「ダニエル」では「メロトロン」(は、は、なんだそれという人は、調べてください・・)を使用。
「ピアニストを撃つな」の後のLPは「ディスコ大会」になってしまった。
「マッドマン・アクロース・ザ・ウォーター」の確かA面の一曲目「タイニーダンサー」がYouTube動画になっているのを最近発見。再生回数が凄い。これ、めっちゃ興味深い。「米国版シューカツ」とか「スーパーカーを乗り逃げする駐車場の管理人」とか「ブチ切れて、車をぶっ壊すオネーサン」とか・
さて「マッドマン・アクロス・ザ・ウォーター」であるが、このLP通常「マッドマン」と略されている。「MAD MAN」
では、「MAD」は、何の略 M:Mutual A:Assured D:Destruction
・・ 「知らんけど」・・


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