【日常編】言霊ってすごい
こんばんは。かめきちです。
今日の記事は、少し方向性変えてお話してきたいと思います。
まだたったの3投稿目ですが、毎回長文は疲れてしまうので。。
私、実は昨年引っ越しまして、前は1Kの狭く築30年くらいのマンションでした。冬場は寒く、夏は死ぬほど暑い。使い勝手も悪く引っ越すことに決めました。ただ唯一よかったことは、水道代固定ということで、水使い放題。飲み水にも水道水を飲んでいるくらいでした。実は地方の水道水は意外とおいしいのです。
今の物件の決め手は、1LDKになったこと。また築年数も浅いことから気密性も高く、夏場は涼しく、冬もあったかく過ごしやすい環境だったので、即決できました。
ちなみにここの物件はとても素敵で、いままで飲んでいたキッチンの蛇口に浄水機能が備わっていて、原水、浄水、シャワーを切り替えることが出来ました。引っ越してからというもの、普段から飲んでいる水道水だったので、飲み水は浄水、食器洗いは原水シャワーと使い分けて使用していました。
前の家の原水でもずっとおいしかったのですが、いざ浄水が使えるようになるとやっぱり浄水がおいしくて、原水と切り替えてもやっぱり浄水の方がおいしいと味の違いも分かるほどで、二度と原水は飲めないと思うくらいでした。
引っ越しから4か月が経過した頃です。アパートの宅配ボックスの開け方が分からなくて、家の説明書を読んでいるときに悲劇は起こりました。
本当にたまたまチラッと目に入ったんです。
『浄水器は別途購入が必要です。』と説明書に記載が。。
あれ?うそでしょ。。(;'∀')
いままで実家でも浄水器を使ったことがなかった私は、浄水フィルターが別途取り付けることが必要なことを知らず(世間知らずすぎる。。)、当然のごとく付いているものと思っていました。
蛇口を取り外してみると、案の定フィルターはついておらず、原水でも浄水でも同じ水が蛇口から出てきたことを初めて知りました。
その時は恥ずかしすぎて一人で家で「穴があったら入りたい。。」状態になっていました。浄水だと味も違ったし、原水は飲めないと豪語していた手前、自分に対してあきれてものが言えない状況でした。人の思い込みや先入観ってとっても怖いなと、味覚まで変えてしまうなんて。。。
改めて気を付けようと気付かされた出来事でした。
ご紹介したエピソードは少し言霊とは違いますが、今回は言霊について少しお話したいと思います。
日本には古来から言霊という言葉がありますが、広辞苑によると「言葉に宿っている不思議な霊威」と定義しているみたいです。私自身も言霊って本当にあると思うし、例えば料理人が料理に対して「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と言っているのも言霊の一種ですね。
みなさん「病は気から」ということ言葉はご存じですよね。例えば、嘘でも気分がわるいかもって思うと、本当に気分が悪くなって風邪や熱を出してしまったり。なんか不安や気持ちが落ち込むと、よくないことが頻発したり。
私もかなりその「病は気から」でよく体調を崩してしまうタイプで。。
ネットで『言霊 論文』で検索してみると、一番上の論文?にちぎったミカンを3つ並べて、①ばかやろう、②無視、③ありがとう、と言って経過を観察した実験がありました。結果はなんと①→②→③の順番でカビが生えたとのこと見たいです。ほんとかな~なんて思いつつ、言霊ってあるよな~と思ってしまいました。
言霊とか、病は気からということわざにもあるように、人間って気持ちの持ち方次第で、本当にその方向に進んで行っちゃうんですよね。また味覚にまで支障をきたすとは考えてもいなかったです。
みなさんは言霊にまつわる経験がありますか?
あなたも言霊について少し意識してみると人生がもっと明るくなるかもしれませんね。
以上、日常編でした!!
May the force be with you!!
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