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慶應という肩書について

あなたは自分の人生についてどのような評価をされていますか。

この記事を読んでいるあなたに私の人生についてお伝えします。
私はごく普通のサラリーマンです。特に優れた特技があるわけでもないし、特別お金を持っているわけでもありません。

だけれども私の生い立ちや人生は、人と少し変わった個性があると思っています。これからの投稿では、そのエピソードを少しずつご紹介していきましょう。

少しつらかった話や、しょうもない話、そして少し真面目なお話まで幅広く扱っていきたいと考えています。

この記事を読んでくれているあなたに私の人生が少しでも面白いな、ためになったなと思ってくれたらうれしいです。

では、まず1回目のお話少しお付き合いください。

さて、少しでも期待を持って読み続けていただいているあなたへ。
この記事を読みに来てくれたということは、タイトル『慶應という肩書について』が気になって続きを読みに来てくださったものと思います。

今回の記事ではしっかりその点についても触れていきます。

『慶應という肩書』というくらいですから、私は慶應に所属していました。
自己紹介を読んでくださった方はご承知かもしれませんが。。

結論から言います。慶應という肩書は最高です。これだけは間違いありません。なんだ、、自慢かよと思われるのは勝手ですが、これは現実です。
学歴だけではない時代ですが、今回お伝えしたいことは”学歴の高さ”ではありません。慶應に所属することで得られるモノは感性と経験値、そして最高の人脈なのです。

noteを始めて1回目の投稿ということもあり、書きたいことが山積みで話したいこともてんこ盛りですが、まずは私について簡単に自己紹介させていただきましょう。詳しいことは今後書こうと思います。

まず先に私の年齢は不詳ということにさせてください。というのも私は小学校受験により幼稚舎に合格し、なんとかストレートで慶應大学を卒業することが出来ました。その為、今後お伝えする内容次第では個人名が特定されてしまいそうなので。。20代~30代という設定で進めて参りましょう。

私は現在、上場企業で働くサラリーマンをしています。こんなことを言うと喜ばれてしまうかもしれませんが、地方勤務です。けれども現在の状況については不満は一切なく、正直な話これからが楽しみでもあります。

親は比較的裕福ですが、決して会社の社長・役員、医者、政治家でもなく一般的な家庭に生まれ育ちました。親の年収は私が当時幼稚舎に入学した時点で1000万あるかないかくらいだと思います。父も母も私立大学で、母は慶應ではありませんが、有名私立の小学校から大学まで一貫教育を受けてきています。ちなみに父は大学から私立の大学で、父と母は学生時代に付き合い、ゴールインしています。

私には5つ離れた妹がおり、妹も小学校から母と同じ私立の小学校に入学しています。つまり私だけ、某学校でなく慶應に入学したいということになります。ちなみにその真相は私も某学校を小学校受験しましたが、天才的に頭が悪く受験に落ちたと聞きました。小学校受験の記憶なんてもはや幼稚園生であるわけですから、細かな記憶は残っていません。

私は幼いころどちらかというと人見知りで、サッカーをしていても自分のところに回ってきたボールを相手チームに渡してあげるくらい極度のコミュ障でした。けれども自然が大好きで、親が与えてくれなかったということもありますがゲームではなく、常に自然と戯れる環境に身を置いていました。
幸いなことに近所に大きな自然公園があり、一人でもよく池でザリガニ釣りをしていたものでした。この環境は私がコミュ障でありながら感性を磨き、
幼稚舎に入学できた理由の一つであると確信しています。

小学校に入学してから高校2年生くらいになるまで私は身長が低く、高校生になってようやく成長期が訪れ今は180センチまで伸びました。身長の伸ばす秘訣についても、今後お伝えします。かなり努力しました(笑)

身長が小さかったというのも自分のもアイデンティティでした。身長が大きい人に憧れましたが、今振り返ってみるとうまくコミュニケーション力を上げる能力を身につけられたのは実は背が小さかったからかもしれません。

今更ですが私は、幼稚舎→普通部→塾高→慶應大学(法学部法律学科)という経歴を経ています。今後の記事ではそれぞれのフェーズごとにお話しをしていきますが、先に言っておきます。幼稚舎は天才的に頭がいい子、頭が悪い子と結構両極端に分かれます。私はどちらかというと圧倒的後者でしたので、普通部に上がった時、高校に上がった時死ぬほど苦労しました。

それでも自分には幼少期から培った特別な感性がありました。何かというと
絵を描く能力です。この能力に関してはかなり助けられてきました。ちなみに幼稚舎受験の時にも絵を描く受験内容があるのですが、絵を描く能力で浮かれたかもしれないと思うくらいでした。正直ここまで書いてきた時点で、特定されそうでひやひやしていますが、これくらいならまだ大多数いるでしょう。

私自身、慶應生、現在は塾生でOBですが、これからフェーズごとに様々なテーマで記事を更新していきたいと思います。というか基本的に飽きやすいタイプなのでここで宣言しておきます。

幼稚舎に子供を入れたい方、慶應について興味がある方、慶應生の落ちぶれ話を聞きたい方、ゴシップを聞きたい方、ぜひこの後も記事を読んでいただければ幸いです。

是非率直な記事の感想をコメントしていただけると嬉しく思います。
それでは次の記事でお会いしましょう!!(^_-)-☆

【次回予告】
・幼稚舎に入学する自分なりのポイントと幼稚舎という学校環境について






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