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側弯症と気づいた時

それは、6年前でした。

その少し前から 何か体調悪かったのですが、運動不足かなと思い 登山とかウォーキングのイベントに参加したりしていました。

しばらくすると 右足が痛くて車の運転が、出来なくなり 

整形外科に行くとアキレス腱炎症と言われましたが、外回りの仕事は休めませんでした。
そうこうしているうちに 足の付根や膝が、痛くなり レントゲン撮ってもらうと 

頚椎からの 胸椎 腰椎までグニャグニャと曲がっていました💦

あ~曲がっていますね

医者から 側弯症とは、言われなかった
コブの角度が、小さいからでしょうか?
映像を見ると明らかにS字に見えます。

骨盤や股関節の辺りに沢山血管や神経が、通っています。
MRI を撮ってもらうと その神経圧迫してますねということで 鎮痛剤を出してもらって 様子みることになりました。

半年ぐらい 薬を飲み続け 仕事をこなしましたが、それ以外の体調不良に…
微熱が続き 背中が、痛くて仕事家事の他は横になってました。

コロナが、始まり 
コロナじゃないかと思ったり いや薬がキツイのかとか思ったり

ようやく仕事を辞められ 薬も止めて 家で養生しました。

初診の時 整形外科で肩甲骨のストレッチを少し教えてもらいましたが、骨が曲がっていくことで 身体にどんな負担がかかる等の話はなかったです。

でも私は、そのレントゲンを見て凄くショックでした!

側弯症の友達

私は、側弯症の言葉は聞いたことあっても あまり知らなかったです。
何故知ったかというと 年1回お茶をしていた幼馴染みの背骨が、凄く出ているのを目にしてからです。その友達に事情を聞くと 背中が、凄く痛くて5年前に仕事を辞めて 病院や整体を色々行っているとのことです。
帰ってから 直ぐ調べて側弯症の事知りました。

· 先天性側弯症
· 特発性側弯症

専門的な事は、解りませんが
小学生の頃に健康診断で見つかり 少しづつ進行していって成長が止まれば 進行も止まるそうです。
その時点での側弯の角度が、大きければ 最終的に手術される方もあります。

中高年でなる場合は、色んな原因からだそうですが 原因が分からない場合もあるそうです。

友達の場合 聞いてないので解りませんが、たぶん中高年になってからだと思います。

コメダ珈琲で お茶をして外に出ると雨が、降っていたので 彼女に傘をさしてあげて車まで…
運転席に座った彼女の背中が、不自然に出てました。
私は、背中をさすって どうしたのと聞きました。

服の上からなので 角度は、分かりませんが それは明らかに背骨がねじれて 握りこぶし位のコブが 外に出てました💦

しばらくしてから 私も背骨が、曲がっている事を知り 二人で色んな整体 接骨医院を回りました。
彼女は、毎日のように痛い痛いとラインで送ってきてました… 辛かったです。

でもコロナが、始まりユーチューブや自己流のストレッチ お灸などで 私は対応しました。
しばらくして友達は、原因不明ですが 喋れなくなり歩けなくなり 入院しました。

それから 友達とは、会えなくて 2年
今年の2月の末にご家族に連絡をとると 

彼女は、旅立っていました


今回は、ここまでと致します

        次回また








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