【コラム⑥】「Noteをはじめた半年間で得られたもの」
こんにちは。
今日もこのNoteを見て頂き、ありがとうございます。
今日はコラムを書いてます!。
書評はお休みです、、すいません。
昨年の10月からNoteを始めて半年が経過しました。
Noteを書いて投稿すると、「連続投稿24週!」と表示されるので、半年間は継続出来ているんだと実感します。
「半年って本当に過ぎるのが早い、、、」と焦ります。
皆さんはこの半年間で何か変わったことがありましたか?
私が変わったことは「半年間Noteを継続できたこと」です。
文章を書くことは苦手で今でも得意なことではありませんが、苦手なりに継続できたのは工夫をしたり、勉強したりしていった結果と思います。
私が工夫をしたことは、
この3点です。
自分の好きなことでないと継続できないし(ネタ切れする)、文章が上手な人を見て勉強しないと飽きられてしまいます。
そして、Noteの機能を学習しないといつまでたっても変化はありません。
いろいろ試行錯誤すると壁にぶつかりますが、得られることも多いです。
今日はこの半年で私がNoteを継続し、そして得たものをお伝えしますね。
皆さんのお役に立てればと思います。
■文章を書くことが自分に合っていることがわかった
正直、文章を書くことはすごく好きではなかったです。
他の人のNoteを見ていると、「高校生の時から書くことが好き!」。「書くことが生きがい!」という記事をよく見ます。
私はとてもじゃないけど文章を書く才能や好奇心はないし、今でも「文章を書くのが好き!」と自信を持って言えるわけではありません。
「Noteを継続できるのはどうしてだろう?」とずっと考えていました。
自分の頭の中で、文章を書くことに「抵抗」がなくなった理由を考えていたのですね。
すると理由がわかりました。
その理由は、
文章を書くことが自分に合っているとわかった
からです。
「自分が好きなこと」と「自分に合っていること」は違います。
世間で「時間の切り売りはしないほうがいい」と言われていることは皆さんもご存じですよね。
私もそのように思っていましたが、実際問題どうすればいいのかわからなかったです。
最近、その答えがわかりました。
文章を書いて投稿し、多くの人から閲覧できるようにしていると、自分が動いていなくても自分の想いや知識、情報を周りの人に伝えることが出来るのですね。
ネット上で私の文章はいつでもどこでも見ることができますし、それは時間や場所の制約を飛び越えて実現出来るものだと思います。
私にとってそれが時間の切り売りからの脱却でした。
まだまだ勉強不足ですが、知識やコンテンツをマネタイズしていきたいと思うようになっています。
「自分の好きなことをしよう」と言われていますが、私は好きなことを見つける前に、まず自分に合ったものを見つけることが出来ました。
そう簡単に自分が心から好きなことは見つからないですし、ひょっとしたら見つかっていても気づいていないだけかもしれません。
そんな時、「自分の好きなことがなかなか見つからない、、、」と悩んでいるのであれば、「自分に合ったものを探してみる」といった別の視点を持ってもいいと思います。
自分に合ったものを持っているだけでも生活は一変します。自信もつきますよね。
自分に合った仕事、趣味、生き方、探し続けるときっと見つかると思います。
私だって見つけることが出来たのですから、きっと皆さんも見つかると思います。
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