福島原発廃炉とトリチウム活用を素人ながらに考える
【福島原発の原子炉内温度は約15~35℃で維持されていて、もし注水が停止したとしても、制限温度(80℃)に達するまでには約2週間かかる見込み】とあります
であるならば液体窒素はー194℃なので
大量の液体窒素を炉内に注入出来れば
炉心を凍結出来るのでは無いでしょうか?
液体窒素が気化すれば大膨張して大爆発するかと思いますが、
+35℃ならー194℃で抑え込めるのでは無いでしょうか?
例えば発泡断熱材で断熱して
1ヶ月くらい液体窒素を注入し続ければ
炉心は鎮火するとか何とか
スパコン富岳を使ってシミュレーションしてみて欲しいです。
それからトリチウムは3重水素なので
中性子を外せれば水素として
エネルギー活用できませんか?
もし可能ならば福島にあるタンクは全て水素エネルギーになりますが
そうしないと言う事は中性子を外す手段が無いと言う事なのですかね?
中性子を陽子にする方法はあったと思いますけど?
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