【練習】と、銀座「四宝堂」文房具店
第6回静芳メンバーシップコンテストの皆様の作品を楽しく拝見しておりましたら、TONさんの投稿で紹介されたいた「銀座「四宝堂」文房具店」という本が目にとまりました。
気になったので昨日近くの本屋さんに買いに行き、読んでみることに。
まだ最初の2話しか読めていませんが、文房具を中心とした心温まるお話についつい夢中になってしまいました。
(おかげで今朝の書道の時間が読書の時間になりました(笑))
1話目に出てくる万年筆って、もしかして私と同じやつ??と思い、
モンブランの万年筆で少しだけ字の練習。
本の中ではブルーブラックのインクを使っていましたが、私はグレーのインクを愛用しています。
実は私のモンブラン、書き味にちょ~っと引っ掛かりがあるというか、インクフローが悪いというか、癖のあるペン先なんです…。
主人にプレゼントしてもらった大切な万年筆ではあるのですが、書き味の悪さから国産の万年筆を使う事が多いのであまり出番がない…(ごめんよ、主人!)
メンテナンスしようにもモンブランは万年筆事業から手を引いてしまっているので簡単にはいかず、修理の際はドイツに送ることになるのですがそれだけで国産万年筆が買えてしまう金額に…(泣)。
皆さま、もしモンブランの万年筆を買おうかなと思われましたら、現行品ではなくヴィンテージをお勧めします!1970年代~80年代のものが書きやすいとされているようです。
私も次に買うときはヴィンテージでゲットします!
昨日買った本にカバーをかけて貰ったのですが、茶殻を使った紙でほのかにお茶の香りがするんです!!
本の中でも文房具と共にお茶が出てくるのですが、カバーとリンクしていてちょっと嬉しい。
TONさん、勝手にまねしちゃいました!紹介して下さってありがとうございます!