見出し画像

炎上する車には近寄らない

京都の街中で最近よく見る光景。
ヒョンデのIONIQ5という車。今日外出してたら3台見かけた。
2022年7月に京都のタクシー会社が50台導入を決めたようだ。そのあとどれだけ台数が増えたかわからない。

” 京都市ではタクシーやバスなどの公共交通機関においても電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)の導入を開始。MKもCO2排出削減に取り組み、2025年に保有車両の30%をEV化、2030年までに全保有車両のEV化を目指している。”(某記事より抜粋)

この車デカい。幅約1.9メートル 重さ約2トン。電池を載せているからだろう。そのデカさよりも危険さのほうが怖い。リアルで炎上するからだ。
しかも炎上の原因が意味不明の暴走で衝突後の炎上。

” 韓国消防庁の統計によると、2017年から2022年5月末までに電気自動車の火災は計45件発生している。電気自動車火災の主な要因として「バッテリー熱暴走現象」が指摘されている。熱暴走とはバッテリーが外部衝撃を受けて損傷し、内部温度が瞬く間に800℃以上にまで急騰する現象のことを指す。”(某記事より抜粋)

しかも、この車のドアノブはドアに埋まる構造になっている。炎上している車の運転者を助けようとしてもドアノブが出てこないもんだから助けることができなかったと。

恐ろしい車。鉄製の棺桶。
先日MKタクシーの記事を書いたが、この配車アプリではお客様の希望は聞いてくれない。わたしだったらIONIQ5は乗車拒否すると思うが、それ以前にMKタクシー配車アプリは今後使わないことにしている。呼んでも来ないからだ。

という訳で、この車みたら縁起が悪い。100メートル以上離れることにしている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?