はじめての子育ての大変さ
こんにちは。
相談支援が好きなソーシャルワーカー兼カウンセラーのひろっしーです。
休日は、昨日書いた、人との対話から学ぶ回です。
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私は発達障害児の子育て支援を仕事としてさせてもらってはきたけれど、やっぱりどこまでいっても、お母さんの気持ちや子育ての大変さは分かりきれません。
というわけで、今日の対話相手は妻で、妻に教えてもらうことにしました。
0歳、4歳、7歳の娘3人を育ててくれてる妻です。
テーマは
「1人目の子育てと3人目の子育ての違いは?」です。
子育てを始められたばかりのお母さん、赤ちゃんを授かられたご夫婦に読んでもらえたら嬉しいです。
3人育ててる今よりも1人目の時の方が大変ッ
では
さっそく
妻に1人目の子育てと3人目の子育ての違いを尋ねたところ、「3人育てている今よりも1人目を産んで育て始めた時の方がつらかった」という話がありました。
「赤ん坊ひとりなんて(7歳、4歳の長女、次女を世話する負担もなく)、全然楽なのにねー。不思議。」といった感じです。
んで、その理由を尋ねたところ、妻曰く
「いい母親を目指してたから」と言います。
はじめは、離乳食の内容とか、睡眠の時間とか気になって仕方なかったとのことです。
夜寝ないと生活リズムを崩しちゃいけないと頑張って寝かしつけてたし、離乳食も食べないとなんとか食べてもらわなきゃと手を変え品を変えトライしてみたそうです。
んじゃあ、今はどうか?
寝なかったら(もう寝てーっと思うが)眠くなるまでほっとけばいいし、離乳食も食べたくなるまで待てばいい、スタンスでいるとのことでした。
「雑と言っちゃあ雑だけど、今の方が子どもの反応に応じて関われてる気がする。前は、何かしようとしようとしていた。」
とのことです。
妻、良いこと、言いますね♫
私事に落とし込むと、このnoteという媒体もいいことを書こう書こうとするよりも、読んでくれた方のことを知ったりリアクションを返したりする方が、豊かさが増えるんだろうなぁと思います。
お互い理想とされがちなモデルよりも、自分のペースやスタイルを見つけて大切にしていきたいですね。
今日もお読み頂き、ありがとうございました!!