映画「カラオケ行こ!」特集2024年2月号アニメージュのインタビューを今さらながらに読んだ後、情緒が死んで吐き気をおぼえた、私的な覚え書き。
⚠ネタバレしかない。
⚠オタクの私的な覚え書き。
⚠オタクの妄言多謝。
⚠「カ!」原作は、映画前に一度読了済みだが、原作との違いをあーだこーだ言うつもりは一切なし。
⚠「ファ!」未読。
読んだあと、普通に、本当に普通に胃がムカムカしてきて「気持ち、悪っ!」となって、正月明けに、病院でもらった吐き気止めを服用。
その後、1日くらい、ずっと胃の痛みが続いたので、オタクの脆弱すぎる胃にビビった。
胃って、強いストレスで、1日で穴が開くらしいので、マジで勘弁していただきたい、綾野“狂児”よ…
なんなん、お前ェ…
今月末で契約期間終了する派遣先の支社長に最終出勤日、挨拶に行き、昨年は父親が亡くなり、忌引をもぎ取っていたので「その節は、ご迷惑をおかけしました」と社交辞令的に謝罪したら、半笑い+めっちゃ明るい口調で「懐かしいね!」って返された。
は?
なんて??
懐かしい???
しかも、なに、うっすら笑ぉてんねん…
軽い殺意を覚えたのは、人として、正しい反応だと思いたい。
まぁ、父親の死については、拙宅の家庭の事情で、私本人的にも、これと言って、特に関係ないっちゃあ、関係なかったけど、表面上は公的に忌引だって伝えてたのに、そんなリアクションある?ってなった。
そんな彼は、岡山出身の青山大学卒業後、新卒入社。
多分なかなかのエリートらしく、支社長になる前は、総務人事の部長だったとのことで、見た目シュッとしたイケ、メン?
年齢的に、イケオジか?
証券会社の支店長とかを最年少でやってても不思議じゃない、まぁまぁ、品のある三つ揃いのスーツスタイルが定番。
雰囲気、藤木直人さんに近いかなー。
見た目、めっちゃ若いから、もしかしたら年下かもしれん…
人当たりの良い、優しげな喋りかたをする、目ヂカラ強い男前。
いや〜、ホント、マジで、めちゃめちゃ苦手な感じでした…
男で、目ヂカラ強い人、めちゃくちゃ苦手やねん…
意味わからん🥺
で、事務所内で、彼が社内携帯で通話してるのを聞いて、今年度一番、震えたのは、あの年代の男って「うそーん」と「ぁ゙~、久しぶり〜、元気そうやなぁ(笑)」って、普通に会話で使う事実に気付いてしまったから。
思わず、パソコン入力してた動きが、完全に止まったもんね。
西のほうが出身地な男の人って、仕事で共通語のが長くなっても、ちょいちょい訛りが出ますよね、例えば「先生」の発音とか。
そういや、前年度の地区担当営業部長は、社内デイリー売上速報メールで、謎に「よろぴく」って使ってたくらいだから、彼も喋りをまさかの綾野“狂児”に寄せてたなら、スマホのバイブくらい、震えが止まらなくなるけどな(-_-)
いやぁ、ほんまに苦手だったわ…支社長。
色々とツッコミしかない企業先と、ようやく契約終了して、マジほっとしてるオタクです。
映画カラオケ行こ!の公式サイトが、ちょい前から見れなくなっていて、とうとうサイト閉鎖したのかと、どんよりしてたら「緊急メンテナンス」とのこと。
びっくりするくらい動揺してしまい、1日に何回、確かめにいったか…
まぁ、まだDVDも発売前だし、今月13日までは有楽町の読売会館で上映してるらしいから、閉鎖ではないとは予想していたけど、ずっと「在る」と思っていたモノが、急に前触れなく「失くなる」のは、ほんまに止めてほしい…
オタクの胃のためにも、頼むわ。
冒頭に書いたように、精神的に何かあると、すぐに神経性胃炎が再発して、すぐに弱っていくのでね。
そんなこんなで、今回は、まさか既に色んなところで、引用参照されているはずのアニメ雑誌のインタビュー記事を読んで、吐き気まで催すなんて、自分の予測不可能な反応に絶望しかない…
いや、マジ、ビビった…
弱すぎる…
アニメージュ2024年2月号の映画特集にて、なにがそんなに、オタクの激弱胃に猛烈アタックかましてきたのかを考えると、インタビューのなかに、2点ある。
まず、1点目が以下、毎回ハグの件…
なんやねん、毎回って…
勘弁してくれや…
◆
インタビュアー「作中で狂児は聡実に優しく接していましたが、撮影中に齋藤さんが綾野さんの優しさを感じたエピソードがあれば教えてください。」
齋藤「もうずっとです。会ったときから毎回、ハグしてくださいますし」
インタビュアー「毎回ですか!」
齋藤「毎日お会いしたときに『おはよう』と言いながらハグして、段取りで上手くできたときもハグして『よかったよ』と言ってくださって、疲れも一瞬で吹き飛びました」
綾野「それはよかった(笑)」
齋藤「すごく幸せな時間でした」
インタビュアー「綾野さんは普段からよくハグされるんですか?」
綾野「撮影中は噛み合わない二人なので、撮影外では自分たちのパーソナルや、体温を感じられる距離感が大切だと思いました。物語の序盤は狂児が聡実に近づいていたのが、途中からは聡実から狂児のもとへ来るようになる。そういう心の動きがとても丁寧に描かれていますが、お互いにずっと孤独だったんです。『一緒の船に乗っている』『隣で一緒に漕いでいる』ということを伝えようとしたときに、気づいたら相手を包み込むことしか自分には残されていなかった。それがそのうちどんどん変わっていって、握手だけになっていったり、声だけでも充分に伝わるかもしれない。そんなに深い意味はなかったのですが、(ハグをしていたことに関して)改めて考えてみると、本能的なものだったような気がします」
◆
ずっと、ずぅっーーーーーーーと、個人的に思ってましたけど、綾野さんて、話が長いですよね…
ほんっと苦手だわー。
ネットのほかのインタビューでも、ハグしていた話は出ていたので、ほーん…とは思っていたけど、その頻度って、個人的なイメージだと、毎日1回、おはようのタイミングというか、ちょっと仲良しな挨拶というか、今日も1日ヨロシクね的なことだと、勝手に想像してたら、予想以上の頻度っぽくて、眉間に皺が強く寄った…
そんなに頻繁だとは、マジで正直思ってなくて、インタビュアーが「毎回ですか!」ってなったとこ、こっちも同じリアクションしたわ…
毎回かよっ!?ってな…
飼ってるワンコが、お座り、お手、おかわり、待て、よし、出来たら、毎回毎回「めっちゃ賢い!うちのコ!!」って、撫でくりまわす飼い主とちゃうねんから…
そんなことある?
あんねや…(遠い目)
しかも、自分の一連の行動を、長々と喋った挙げ句「本能」で片付けた綾野“狂児”よ…
「本能」…無意識ってことやんな?
これ、聡実くん役の齋藤さんが、綾野さんのことを、本気リスペクト&純粋ラブだったから良かったものの、微妙な関係性だったなら「距離感バグってる、ただのヤバい人」だったんちゃうかな…
本能とか、無意識とか、そういうの、ホントに、気をつけていただきたい。
本能でハグされて、幸せ感じちゃう子犬ちゃんは、かわいいしかないけども。(真顔)
撫でくりまわしたくなる気持ちは、よくわかる。
わかるよ、そら、もう。
撮影のリハシーンを、ほんのちょっとだけ、チケット半券キャンペーンの特典映像で見ただけでも、齋藤さん、ずっと、ニコニコニコニコしてて、ほんと、かわいかったもんなぁ…子犬ちゃんや。
けど、一歩間違えると、本能とか無意識とかって、未成年に触れる理由としては、アウト寄りやろ…
やはり、個々の受け取りかたによっては、完全にクロになってしまうような気がするんだよな、個人的に。
きちんと、演者として、プライベートでも寄り添い、支えるために〜とか、そういう、お芝居の関係性に重要で、意識的なハグだったと説明されたほうが、オタク的には、ものすごく納得できたのだが。
なので、この最終的な回答には、眉間に皺を強く寄せてしまうし、みぞおちがムカムカしてきてしまうのだ。
「本能」ならば、何をしても仕方ないなんて、そんなわけはないのだから。
そして、以下2点目…
こっちのが、個人的には、結構キツい。
情緒が、殴り込みかけられたかのよう。
◆
インタビュアー「最初の頃の聡実は、狂児に対して敬語を使い、怖がる様子を見せていましたが、最後のほうはタメ口で友人のようになっていましたよね。あれはだんだんと変化していったのでしょうか?それとも何かターニングポイントがあったのでしょうか?」
齋藤「どちらもあると思います。少しずつ近づいていった中で、ひとつの大きな出来事があって、一気に距離が縮まったのかなと。それがビデオデッキを買いに行った際に助けてもらった後の、屋上のシーンですね。聡実として狂児を受け入れることができたところで、二人の関係性を語る上で重要なシーンだと思います。実はあのシーン、別の日にリテイクしたんです。何でダメだったのかを考えていたときに、剛さんが『ヤクザに襲われて怖いと思うんじゃなくて、狂児に対してカッコいいというか、そういう目線で見てみたらどうなる?』と言ってくださったんです。そのときに『ああ、そうなのかな』と納得したんです。実際にやってみたら、それがぴたりとハマるような感覚がしてとても気持ちよかったし、あのシーンが二人の前後をつなげているのかなと感じました」
◆
「狂児に対してカッコいいというか、そういう目線」て、なに?
コレは、誘導、ではないんやな?
ひとつの演技指導、演技プランの提案なんやろうとは思うけど…
それはもうさ、綾野“狂児”の「あのシーンにおける、聡実くんの受け止めかたの解釈」になってしまってはいないのだろうか…
聡実くんのターニングポイントが、齋藤さん曰くの屋上ならば、狂児のターニングポイントは、どこだったのだろうと考えると、やはり、あの聡実くんから狂児のもとへ、自分から物理的にも近づいた、カラオケ天国でのシーン。
聡実くんから手書きの曲名リストを貰うところではなかろうかと、個人的に思う。
前述の覚え書きでも少し書いてはいるけれど、狂児の聡実くんに対する気持ちの変化というと、聡実くんから2人だけなら、カラオケレッスンを再開してもいいと言われてからの時間軸で、選曲に迷う話をしながら、2人でカラオケ天国に入店してくるシーン。
聡実くんのことを考える狂児の気持ち的に、そこには、たしかになにがしかの変化があって、以前ならば、真っ直ぐ前だけを見て、大股でズンズン歩いていく狂児のあとを、少し小走りで、聡実くんがついていくみたいな感じだったけど、あのシーンは最初から、2人で並んで入ってくる。
その歩調が多分、狂児が聡実くんに合わせてあげている、もしくは、狂児が聡実くんに合わせようとしている?
無意識的だとしても、そんな気配は、きちんと感じられる。
そのあとの狂児の声質に合っているであろう曲をリストアップしてきてくれた聡実くんに対して「かぁわいいなぁ!!」と、好意の感情をストレートにぶつけ、あらわし、尚且つ、頭を撫でるという、これもまた、多分、狂児は本能的に、聡実くんに接触している気がする。
原作については、何度も言うが、まだ一度しか読んでないので、なんとも言えないけれど、映画軸の狂児は、聡実くん「本体」には、それまで素手で、あまり触れないようにしていた感があるので、あそこのシーンは、そういう「大人の事情的な建前」とか「児ポ警戒」とかの理性的な思考を乗り越えた、まさしく「本能的に」聡実くんへの好感度が一気に溢れ、ずっと気をつけていたのに触れてしまった…というところでも、個人的に、狂児のターニングポイントでは、と愚考。
聡実くんが、スナック・カツ子で♪紅を絶唱したあとの、肩抱き寄せ+頭ナデも、そういう本能的な勢いがあったけど、そのあとの「お~い、聡実く〜ん?」での、何故かしら、ほっぺたではなく、唇の横ツンツン+「ごめんなぁ」「やっぱ♪紅やなー」の肩組みは、ちょっと興奮が落ち着いてきているからか、本能的な、一気に溢れ出た感情の発露っぽくはないけれど、狂児的には、ものすごく気分が良かった、気分が高揚していたんだろうなーとは思う。
大人というよりかは、893な自分が、安易に触れてはいけないと、ずっと、理性で押し留めていたであろう、けじめ?戒め的なモノを、今日くらい(狂児的には、最後くらい?)もぅえぇかと、思いっきり、聡実くんに触ってしまうくらいには。
映画軸の狂児は、自分から聡実くんに近づくけど、自分が「容易に触れたらいけない」ことも、きちんとわかっている893(大人)って感じがする。
けど、聡実くんへの好感度については、初っ端から、ものすごく高いから、なるべく近くには居たい、のか?
狂児の距離感バグってる案件て、元・ヒモだし、現・893だから、聡実くんに対してだけではないと思うが、カラオケ天国の、2人ならば、まぁまぁ広いカラオケ部屋で、ソファがL字型に配置されてるにも関わらず、一目見たらわかるくらいにスペースのない、聡実くんの真横に座ろうとすんの、あれ、ホント、情緒がガタガタする。
そんで、どこかは、触りたい?
なんつぅか、自分の存在にビビられてるのは理解してるんだけど、見てるだけで、かわいくて癒される、小さな生き物に構いたくて、しかたない感じが、すごくする…
だから、ふざけたり、茶化したりしつつ、スティックシュガーとか、もらった冊子とかでワンクッション置き、怖がられないように、キティの兄貴の化け猫の笑い話をしながら、肩をかる~く、軽く?バシバシ叩いたり、どさくさに紛れて、聡実くんの薄い肩を一瞬だけ掴んでみたり、グーパンしてみたり、制服の白シャツの上から胸元つついたり、リュックの胸のとこのプラプラしているバックルを至近距離から意味なく触ったり、白シャツの襟をピラピラ触ったり、ズレたリュックの肩紐を、両方とも(両方ともの必要性、あったのか?)直してやったりする。
んんん?
ゆーて、触りすぎちゃうかなー?
そら、応援上映のときに、聡実くんファンに「触らないでー!!」って言われるわな(完全に同意)
話がズレたが、上記の齋藤さんのインタビューであるように、宇宙人との遭遇からの狂児無双については「あのシーン、別の日にリテイクしたんです。何でダメだったのかを考えていたときに、剛さんが『ヤクザに襲われて怖いと思うんじゃなくて、狂児に対してカッコいいというか、そういう目線で見てみたらどうなる?』と言ってくださったんです。そのときに『ああ、そうなのかな』と納得した」と話してくれているけれど、狂児に対しての目線について、聡実くん役の齋藤さんも普通に「ヤクザに襲われて怖い」と思ったんだなと、すごく安心した。
完全、解釈の一致ですわ。(真顔)
まぁ、ダメだったらしいけど。
あそこのシーンて、聡実くんとしては異世界感覚な非日常だけど、狂児的には893としての日常のひとコマで。
そういう世界観が、違和感なく日常として存在していて、それをさも当たり前みたいにやり過ごす、あの狂児の異質さを目の当たりにすると、やっぱり、普通な世界が一番生きやすい、脆弱なオタクは、胃の下がギュッとなる。
予備動作なし、感情起伏なしでの、突然のふってわいた暴力に、正直引いた気持ちがあって、聡実くんも同じかと思ったんだよな、初見時。
そしたら、まさかの♪紅大熱唱シーンでの回想で、完全にピンチを助けてくれたヒーローに対するヒロイン目線、恋した瞬間だったもんで、ひとり、のけぞった…
確かに、あの映画軸の聡実くんの狂児に対する「心情の変化」って、そういう、好感度が爆上がりになるイベントが存在しないと、ラストのスナック・カツ子で、成長期における「最後の天使の歌声(愛)を与える」という、最難関攻略ステージまで辿り着けない感は否めないけども。
ひとつの演技指導、演技プランの提案なんやろうとも、まぁ、思うけども、なぁ…
それを、この映画の監督じゃなくて、綾野“狂児”が導いてしまっていたってのがなぁ…
聡実くんが、本当に、助けてくれた狂児に対して「そういうふうに」心の底から感じていたのなら、ここまでオタクの胃は、乱心しなかったと思うし。
なんと言うか、個人的に、ひとつの作品を作るにあたり、監督という立場は、それこそ、その作品を唯一、俯瞰から見られる裏側の人なので、そういう人が、演者さんに対して、その創造世界の神的目線みたいな感じで、ストーリーの流れや、脚本家の意図みたいなモノを踏まえて、演技を正しい方向に導くというのは、非常に正しいことだと思っているからこそ、その世界においては、俯瞰することが出来ないはずの、一演者である綾野“狂児”が「そういうふうに」導くのって、偏執的なオタクには、やっぱり納得できなくて、ものすごい、胃がムカムカした。
原作の宇宙人のシーン、聡実くんにかかりそうになる血飛沫を、おのれの掌で受け止めるらしいですね、狂児。
ソレを、原作の聡実くんは「どんな気持ち」で見ていたのだろうか…
あんな、恋する乙女目線やったんやろか…
「カッコいい」って、ほんま、なんなん…
ぁ゙ーーー、また、胃が痛くなりそうやわ…
原作者さまが海外のサイン会?とかで、ファンの質問に答えてらして、そこで「聡実くんを初めて見たときの狂児の思ったこと→顔が良い」だったらしいことが、まぁまぁ、ちょろちょろと出回っているんで、ほーん…と。
他人からの評価で「顔が良い」と、それこそ小さなときから褒められていそうな男が、中学生男子を見て「顔が良い」からの「天使の歌声」って思っていくのって、もう、普通に「一目惚れ」なんちゃうかなーと、オタクは解釈しますがね。
カッコいいとか、顔が良いとか、それは、個人個人の、全く他人な、それぞれの好みの問題な気もしていて。
同じように、絶体絶命なピンチのとき、自分好みの見た目な異性と、それ以外な異性が助けてくれるっていうシチュエーションだったなら、多分、好感度と恐怖心のバランスって、やっぱり見た目スキな人のほうが、好感度なんて爆上がりだろうし、逆に見た目的に普通〜キライな人だった場合、助けてくれたことに感謝こそすれ、マジ怖かった…という気持ちのほうが、確実に大きい気がする。
なので、あのシーン、狂児の凪いだ突然の暴力に、個人的な解釈としては、正直引いた気持ちしか感じなかったのである。
そら、もともと「苦手」やから、しゃーない。
聡実くんを「天使の歌声を持つ、運命的に出会った子ども」として、好感度の高さが、最初から異常に高かった狂児の、ターニングポイントが、聡実くんよりも先にくるのは、そら、そうやろな、という感じだし、結局は噛み合わないまま、聡実くんは、狂児へのターニングポイントをむかえたけど、好感度が一定ラインを超えた、すぐあとに「部活の三角関係のモツレ」と、狂児に茶化されて、ブチ切れてしまい、喧嘩別れから、狂児死亡疑惑の組長誕生カラオケ大会という、嵐みたいな慌ただしい時間軸のなかで、聡実くんは、自分の狂児への想いが「どういうモノ」なのか、見失い、よくわからないままになってしまったのではなかろうか。
そんな心情で、放置される高校3年間とか、もう、ホント、やめてあげてよ…
ほんま、かわいそすぎて、腹立つ…
悪いのは、ぜーんぶ、あの893の人やで。(白い目)