「エンリオ・モリコーネ」
映画「エンリオ・モリコーネ」を
観て来た。
あっという間の2時間半!
初期の頃は知らない映画ばかりだったのに、
曲と、曲が付けられている映画の映像が
素晴らしくて、耳と目が画面に吸い付けられる
ようになった。
1番グッと来たのは
「ワンス・アポンアタイム・イン・アメリカ」のテーマ曲だったが、ヒロインのジェニファ・コネリー演じるデボラのテーマが美しく、
モリコーネが人物を音楽で表現するのがうまい、とインタビューで言ってた音楽家の言葉に深く納得。
あと、タランティーノのインタビューが
やっぱりいいな、短いけどタランティーノ節
炸裂してるな!と、嬉しくなってしまった。
モリコーネ氏、存命中にオスカー獲れて
本当に良かった。
素晴らしい作曲家だから。