パワプロ2023ペナントをやきゅつく風にやってみる。ロッテ編
以前やったパワプロのオートペナント、今回は名作ゲームのプロ野球チームを作ろう風にやってみようと思います。
自分自身やきゅつく自体は未プレイなのですが、よくやきゅつくの動画などを見て面白そうだなと思っていたので、今回パワプロをやきゅつく仕様でプレイしてみようと思いました。
とはいっても経営面などの要素はパワプロのペナントにはないので、あまりやきゅつく風にはならないかもですが、やってみたいと思います。
というわけで今回のルールを発表します。
ルール
初期設定として初期スタッフ総額は4億円、チーム総年俸8億円。
スカウトは発掘力C固定(そんなたくさん発掘されないので)
資金は少ない。
トレードOK、FA補強OK、ドラフトは3人まで(やきゅつくでも3人が限界だしルーキー覚醒起きないから)
契約更改においてダウンは10%まで。ダウン提示できるのは本人がダウンを希望したときのみ。アップ時は基本希望通り(プラスはOK)
戦力外は他球団の外国人の再契約禁止。自チームはOK
選手発掘は国内新人を発掘中は外国人発掘禁止、外国人発掘中は国内新人はお任せ発掘のみ。
海外留学は一年に一人のみ。
選手特性アイテムは自動使用。
国内FAのみ。
現役海外選手の復帰はなし。(大谷やダルビッシュが復帰するとバランスが崩れる)
転生選手はあり。
キャッチャーはBまで。(元からキャッチャーBの場合、キャッチャーAに上げるのはOK)
練習機材は購入可能。
つくろう選手としてサクサクセス一発勝負(高卒はステージ3、大卒はステージ4、社卒はステージ5、持ち込みアイテム禁止、成長は早熟か普通)
新助っ人は中堅かベテランのみで利き腕と選手タイプはおまかせ。ポジションは指定OK
ざっくりとこんなルールでやってみようと思います。このルールでやきゅつくのような難易度になるかわかりませんが、とりあえず試験的にやってみようと思います。難易度が低いようであれば次回シリーズをやる場合に変更しようと思います。
では早速選手を選択するところから始めてみようと思います。今回年俸の参考にするのは年収ガイドというサイトを参考にしてやってみます。
では8億円以下で選んだ選手たちです。
投手
佐々木朗希、
岩下、
種市、
八木、
佐藤しょうま
森、
メルセデス、
東條、
小野、
菊地、
横山、
秋山、
小沼、
佐々木千隼、
小島、
鈴木、
中森、
廣畑。
野手
安田、
山口、
高部、
佐藤都、
藤原、
池田、
友杉、
茶谷、
柿沼、
和田、
山本、
大下、
菅野、
小川、
西川、
平沢、
三木。
総年俸は7億9620万、ギリギリです。いい感じにトレードの駒にできそうな選手たちも確保しながら絶対に確保したい若手の有望株たちは格安だったので全員確保。年俸が安いのでこれだけのリストになりましたが、他球団でやったらどうなることか・・・。
それでは今回のつくろう選手(サクサク選手)は社卒の投手で行こうと思います。佐々木、小島、メルセデス、岩下、種市とそれなりに期待できる先発陣にさらに厚みを出せる強い選手を作れるように頑張ります。
初期能力はこんな感じ。
どこまで強くできるか。
1ステージ終了、
あまり伸びていませんがこれからです。
2ステージ終了、
まだまだ弱いです。できれば先発の可能性が欲しいのでスタミナが欲しいです。
3ステージ終了、
高卒でつくるとここで終わりなんですね、これは高卒でやるのは厳しいですね。
4ステージ終了、
それなりに見えるようにはなりましたがどうなるか。
5ステージ目、
なんとダイジョーブ博士発見。やるしかないでしょう。失敗してもトレードの駒にします笑
結果は・・・
なんと成功!やりました!これはでかいですね。
そして5ステージ目終了。能力はこちら。
強いですね、これは。
守護神候補がさみしいので守護神で使っていきます。背番号は益田の意志をを受け継いで52で。これが加わるのはちょっとズルいくらいですが、やきゅつくでも初年度から大活躍する先発投手を作れるようですしまあありでしょう。
では始めて行きましょう。まずはスタッフ陣はこんな感じ。
スタッフ総年俸は3億7000万。
次に開幕スタメンとローテです。
ではシーズン開幕です。まずは新助っ人を獲得しようと思います。ポジションはショート。タイプは守備的にします。いい選手をリストアップしてほしいです。また、いろいろトレードを画策していきます。とりあえず失敗覚悟で様々試してみます。今回トレードで狙うのは山川選手にしようと思います。2023になってからトレードを試みたことがないのでどういう組み合わせで成功するかわかりませんが、それを試す意味も込めて色々やってみます。
では交流戦までスキップしていきます。
と思っていたらなんといきなりトレード成立w
山川選手獲得です。トレード内容ですが、西川、大下、小沼です。これで成立できるってことはまた今作も3対1のトレードがよさそうですね。これでじゃんじゃんトレードできたらいいです笑
続いてまたトレードが成立しました。今度は投手を獲得。獲得した選手は・・・
山岡選手です。これもでかい。
今回放出した選手は廣畑、横山、鈴木です。トレードの駒はたくさん必要かもしれませんね、次回以降の参考になります。
またまたトレードが成立。トレードが強すぎますね、これ。回数制限を設けた方がよかったかもしれません。
今回獲得したのは巨人の吉川尚選手です。(スクショ忘れました)
これもう初期ロッテより強くなっていませんか?笑
放出した選手は平沢、菅野、秋山です。これで吉川クラスがとれるならとりあえずたくさん選手を確保してトレードしまくるのが正攻法かもしれませんね。
トレードが続けざまに成功したのでちょっと選手数が苦しくなってきたので今年のトレードはこれで終了。後はショートの助っ人で大物が来れば投手を強くできればすぐに優勝できそうですが、どうなるでしょうか。
では交流戦前までスキップ。首位と4.5ゲーム差の5位。まずまずですかね。助っ人も何人かリストアップされていますがちょっとほしい選手はいないですね。また今回は年俸が下げられないので初期資産の100000ポイントを大事にしたいのでAランクは取りたくないですし、格安の強い選手が出てきてほしいですね。
ではオールスター前までスキップします。
結果は首位と10ゲーム差の最下位です。案外勝ててませんね。また助っ人を補強。オーデュポンという選手です。能力はこんな感じです。
これが6000万と格安だったのでとってみました。強くあってほしいです。
ではシーズン終了までスキップしていきます。
シーズン終了。結果は首位と13ゲーム差の4位でした。やはり案外戦えましたね。トレード、最強かもしれません。
新助っ人のオーデュポンの能力はこちら。
雑魚過ぎてイライラです笑
トレードで獲得した3人の成績はこんな感じ。
山川さすがすぎますね。パワーヒッターも自力で獲得してくれました。山岡も重要なローテの一人です。
タイトルはB9が安田、山口、山川。GGが岩下、安田、藤原。新人王につくろう、ホームランと打点の二冠王に山川。最優秀中継ぎに東條が輝きました。契約更改が怖い笑
では恐怖の契約更改。スタッフ陣に変更はなし。
選手年俸は縛りにあるようにプラス査定は下げず、マイナス査定の選手も元の年俸から10%までに調整。山川がなぜか二冠でありながらマイナス査定でしたが元の2億7000万から3000万プラスの3億で更改します。
あ、オーデュポンは戦力外です、もちろん。
調整後のチーム総年俸はペナント開始時からなんと10億以上も上がっています。現実でもたくさん上がることを祈ります笑
ではドラフトです。今年登場したOBは平松、山田久志、稲葉です。やきゅつくだと逆指名があるので確実に平松が取れるのがうらやましいですね。
今年の注目選手はこちらです。
モブの目玉がいないので何とかOB選手をとりたいですね。というか平松が欲しいです、はい。
ではドラフトやっていきましょう。
一位指名はもちろん平松。獲得できれば優勝が一気に近づきます。
5球団競合。何とか引きたいです。
だめでした。痛いです。
仕方ないので稲葉を一位指名します。
三球団競合。
はずれ。
安原を指名。
二位で森笠を指名。終わり。
テンション爆下げです。プレイしながら書いていますが、気力が失われました。三位は特にほしい選手がいなかったので指名しませんでした。
ドラフト選手の能力です。
可もなく不可もなく。安原はショートができるのでサブポジを上げてショートとして起用しようかなと思います。
帰国とポスティングはないのでFAです。ヤクルトの田口と交渉します。中継ぎがもっと枚数ほしいですし。
元の年俸が8800万だったので1億を提示。
二年契約を提示します。どうでしょうか。
来てくれました。よかったです。保証は金銭でした。
戦力外の正髄と尾形と北浦と石岡を獲得。トレード要因です。
今年は海外留学はなし。節約です。
というわけで今年はドラフト以外は順調でした。来年はチーム力が上がると思うのでより良い順位で金銭面で余裕が欲しいです。
ではまた次回。さようならー。