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【シティリーグ優勝】採用率0%!?イダイナキバ採用のタケルライコオーガポン

割引あり

こんにちは!
宮崎でポケモンカードをしている、にら(@NirA_Card)と申します。

この度、シティリーグS3でイダイナキバexを
採用したタケルライコオーガポンデッキを使用
し、優勝することができました。

これを機に、noteを書いていこうと思います。


文章力が高くないため、読みづらい文になって
いるかもしれませんが、どうぞ温かい目でみて
ください。



・使用したデッキリスト

今回使用したデッキリストはこちらになります。

3行きもちええ

・各カードの採用理由

一般的なリストと採用枚数が違う、不採用のカードにだけ触れていこうと思います。

ポケモン


イダイナキバex 1


このデッキリスト最大の特徴
イダイナキバexのテキストをみてみましょう。

めっちゃデカい💩する、はず

HP250→デカすぎんだろ…
古代ポケモン→オーリム博士の気迫の対象👍
特性自分の山札5枚トラッシュ→おもちゃ
技4エネ260貫通→75点くらい
逃げエネ4→まあ仕方ない

総合評価:Bくらいでしょうか(個人の意見です)

そんなイダイナキバexを採用した理由は、皆さん
ご存知【ミロカロスデッキ】への対抗策です。

※ミロカロスex、オーガポンいしずえのめんex、
 リキキリンex、オンバーンex、ミミッキュ等の
 採用されたデッキをこのnoteではミロカロス
 デッキと記載させていただきます。

バトルパートナーズ発売日の新弾環境初となる
シティリーグ、3会場ありましたが結果は…

優勝:ミロカロスデッキ
優勝:ミロカロスデッキ
優勝:ミロカロスデッキ


既視感

何だコレ…トレーナーのポケモンどこいった…
最初は絶望しました。
新弾発売前から考察・練習はしていましたが、
この結果は予想できていませんでした…

私は新弾発売の次の日にシティであったため、
当日は大流行するだろうな…と気分が沈みながら、
仕方なく何かしらの対策カードを探してみました…

使用するデッキは宝石型タケルライコオーガポンと決めており、ミロカロスデッキに対しては、
タケルライコexがミロカロスexとオーガポン
いしずえのめんexを突破することができる点と、
スピンロトムで、スタジアムを貼っているという
条件はありますが、ミミッキュを突破することが
できる点から、課題はリキキリンexとオンバーンexのみであると考えていました。

これら2体のポケモンを突破できるカードはないかと、草タイプの非エクたねポケモン、相手の
バトルポケモンの特性を消せるカード、相手の
ポケモンにかかっている効果を計算しない技を
もつポケモン、と条件を絞って探していたときに
みつけたのがこのイダイナキバexでした。

想定では、ミロカロスデッキは攻撃されるまでに
3ターンはかかるだろう、イダイナキバはワンパン
されることもないし、一回突破すれば速度で
押し切れるだろうと考えていましたが、対面
したことがなかったため、自信があまりなく、
当日の朝まで採用を悩んでいました。

(そもそも、イダイナキバexを所持していなかった
ため、普段からとてもお世話になっており、
チームメンバーでもあるえだまめさんからお借り
しました。しかもコレクションから…本当に
ありがとうございます。)

当日、予選6試合行われましたが、マッチングは

タケルライコ×4
ナンジャモ(タケルライコ採用の可能性アリ)
ブースターex

と一度も出番がありませんでした。
試合中ずっとコストになっており、やっぱり
採用はミスだったかな〜と少し落ち込みながら
迎えた決勝トーナメント、まさかの

準々決勝 ミロカロスデッキ
準決勝 ミロカロスデッキ

と、やっと出番がきました。
試合では、早期からイダイナキバexを育成し、
相手のリキキリンexを突破し、相手の盤面が貧弱になったので、その後オーガポンやタケルライコで攻撃していって、どちらも勝利しました。

(イダイナキバexの攻撃後は、ヨルノズクを縛る
プランに切り替えられましたが、エネルギーを
山に残していたため、LOを回避しました。
何も考えずにみどりのまいやオーリムを使用していると、山やトラッシュにエネルギーがない、
という状況になる可能性があるので、そこは
注意が必要ですね。)

イダイナキバexを採用していなければ、優勝
することはできなかったので、えだまめさんと
イダイナキバexには、感謝してもしきれません…

イリキンコex 2

何度この鳥に助けられたことか…
一般的なリストでは1枚の採用となっていますが、このカードの重要性が前レギュレーションよりも
高くなっていると感じている為、2枚の採用です。
体感6〜7割の試合でイキリテイクを宣言していると思います。

ヨルノズク 2

もともとホーホーヨルノズクラインを2-2で採用していましたが、
・宝石探しを3回使えるようにしたい
・ヨルノズク3枚目より夜のタンカ3枚目の方が
試合での汎用性が高い

と、シティリーグ前時点では考えていた為、3-2での採用でした。
現在は、夜のタンカを2枚にしてもそこまで試合に影響はないこと、手札干渉の際にヨルノズク3枚の方が復帰しやすい展開が多いことから夜のタンカ3枚目をヨルノズク3枚目にしています。

スピンロトム 1

シティリーグ前時点ではベンチを圧迫することを嫌って1枚の採用でしたが、
絶対に2枚採用です。2枚採用しましょう。

グッズ


夜のタンカ 3

ヨルノズク 2の採用理由で述べたとおりです。
夜のタンカがグッズで1番すきです。

ポケモンのどうぐ


勇気のおまもり 1

ロストスイーパーのレギュ落ちにより、レギュ変後のポケモンのどうぐの通りが良いと判断した為、採用しました。
現在は枠がない為、なくなく不採用にしていますが、環境次第では採用したい1枚です。

サポート


ブライア 1

リザードン対面での使用を想定して採用しました。

リザードン対面ではほとんどの割合でサイド1枚を取らさせられる展開になり、ブライアなしの構築だと1-2-2-1であったり、1-1-2-2等のサイド進行になってしまいます。
その為、サイド進行を1-2-3にすることができるブライアを採用することにしました。

しかし、リザードン視点では、サイド1ポケモンを倒されてから2-4(カースドボムでサイド1のポケモンを気絶させ1、相手サイドを2に調整し、ブライアを使用し3)でのサイド進行であることには変わらない為、現在は別のプランを取っていることもあり、不採用にしています。

今後、リザードンが増加する環境になれば、採用を検討する1枚です。

当日のマッチング

当日のマッチングは以下のとおりです。

ライコばっかり

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
今回も内容が薄くて申し訳ありません。

有料部分では

・現在のリスト
・各対面の個人的有利不利
・各対面で意識していること

について記載していこうと思いますが、あまり濃い内容ではないので、投げ銭感覚でしていただけると幸いです!

(今年もJCS参加できるみたいなので、お小遣い
ほしいです…)

誤字脱字などがあれば、にら(@NirA_Card)までお願いします。

それでは、ありがとうございました!

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