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DIALOGUE+3 advance -TREASURE mode- 感想
こんばんは。
お疲れ様です。くりぼんです。
表題の通り、今回のライブの感想を書いていこうと思います。
大体こうゆうときは名古屋終わってから書いてるんですが、今回は書きたくなりすぎたので書きました。良かったらお付き合いください。
結論としては、
「過去最高レベルの楽しさ、満足感」でした。
色々感じたことやら要因を考えながら書いていきますのでよかったらお読みください。途中語彙力なくなる部分もある乱文ですがご容赦を。
まずはセトリバレなしでの感想です。
一応セトリバレはないように気を付けてはいますが、意図せずに入っていたら申し訳ありません。自己責任でお願いします。
最初に会場の話
今回の会場は大宮ソニックシティホールでしたがほんとによかった。
最近はライブハウス等が多かったためフラットのフロアが多く、
自分の身長が低いことも相まってステージが見づらいことが多かったです。
ですが今回の会場は客席に傾斜がついておりほとんどの席でかなりステージの見やすいものになっていると感じました。
特に私は11列だったのですが、体感で10~15列目までの客席の目線とステージに立った時の目線が同じ高さにくるくらいの高さになっていました。
結果、めちゃくちゃ目が合う(気がする)んです。そこがまず最高でした。
それを差し引いてもステージ全体を見渡しやすくとてもいいなと感じておりました。
やはりDIALOGUE+は歌も大事ですが、ダンスに力を入れているグループです。
だからこそどの席からでもある程度ステージを見渡せるホールが相性いいのかなぁと感じたライブでした。
次に音楽面
まず率直に感じたのはギターかっけぇぇぇ!!!です。
以前1229のブログの時にちらっと触れたのですが、あの時は同期の音がかなり強く、ギターがパフォーマンス全体を支えるような立ち回りをしている気が勝手にしておりました。それに対して今回です。
まじでかっこいい。席の位置もあってか1229のときよりも明確にギターの音を聞き取ることができました。そしてかっこいい。すごい。
その他ベース、ドラム、キーボード全部最高。
これもやはりステージがしっかり見えることでバンドのプレイング見ながら、音をダイレクトに聞けたことも大きいような気もします。
またD+のメンバーたちの歌唱も最高でしたね。
個人的MVPはきょんちゃんでございます。ライブを重ねるごとに歌が上手くなりすぎている。とゆうかステージ上でパフォーマンスとして歌を歌うことが上手になりすぎている印象です。曲調によって元気いっぱい!みたいなところもあれば色気すら感じるところもある歌唱が最高でした。
もちろんroom5のバンドライブを経ての結果なのか
ねねさんのバンドマン感?も増している気がしていて最高です。
最近のねねさんまじでかっこいいが増してきてるんだよな。
普段あれだけかわいいのになんだよあのギャップ。最高じゃねぇか。
その他メンバーも本当によい。書き出すときりがない。
とにかく最高の音楽を聴けましたし、浴びることができました。
最後にその他の感想
ダンスに関してはほんとに無知なのであまり書きませんが、とにかく見ていて楽しめるものが多いです。かっこいい。かわいい。楽しい。これを目でも感じることができるのがすごいですね。
また照明をはじめとした演出もチャンジャあたりからほんとに凝っているなと感じています。おそらく序盤の曲で客電を付けている曲があった気がするのですがあれも何かしら意図してやってるんだろうなとか、色味だとかいろいろ考え出すと楽しそうな要素が最近のライブでは増えてきているので本当にいいですね。
また私自身ライブ中は頭振ってバカほどあばれてるので、毎回がんばって両隣に迷惑にならないようにしています。ですが今回は左隣のお兄さんが同じタイプでした。もうお互いに当たったらごめんなくらいの勢いでやってたのでほんと楽しかった。今後も迷惑は考えつつも、こうやって楽しんでいきたいねと感じられるライブでした。
そしてどうしても書かないといけないのが
さっぴの活動制限発表から初めてのライブだったということです。
一応ライブでは濃いピ着ている人間なので、発表から感じるものはありました。
だからこそ今回はできるだけさっぴを目で追っておりました。
正直今回過去でもトップクラスのパフォーマンスの良さをしてたんじゃないでしょうか。表情、ダンス、歌、そしてファンサが最近どんどん増えてきているように感じます。これは私が今までしっかりと受け取れていなかっただけかもしれません。けどとにかく今回も本当によかった。
ライブ中ほんとに幸せで、かわいくて、かっこいい。そんなさっぴでした。
ただ今後の情報解禁のところで、ライブの日程が発表されている際に
他のメンバーたちはやったー!!みたいな反応のなか、さっぴだけが他のメンバーに対して拍手して、「おめでとう!」って感じの反応をしているのを見たときは正直泣きそうだった。そっか。さっぴのライブが見られるのもかなり限られているんだなとライブ中に実感してしましまいました。。
だからこそ悔いの残らないように参加するライブは全力で楽しんでいこうと心に誓ったとてもいいライブでした。
総評として
フレファン群馬、チャンジャ横浜(昼夜合わせて)と比較しても同列、もしくは一段上と感じることができるくらいには最高のライブでした。
バンドがかっこよくて、メンバーの歌がかっこよくて。
ダンスもよい。これを声のいい声優さんたちがやるんですから。
唯一無二のステージを見ることができるのがDIALOGUE+の良いところだし、これだけは変えずに今後もやっていってほしいと感じられるようなライブでした。最高!!!
ということでここからはセトリバレありで曲について少し書いていこうと思います。
(ネタバレ注意)
まずセトリ
まずフォロワーにセトリ提供いただきました。ありがとう。。
にしてもなんですかこのとてつもないセトリ
毎度なんですがやってることがバンドよりもストイックな感じがするくらいにキチキチに曲を詰めて、これが見たいんだよな???ってやってくれる感じのスタンス。嫌いじゃない(大好き)
なにより暗転で間持って行ったのほんとすごいね。
この暗転がMCの代わりになるどっかのバンドと同じくらいに間が持つのがすごいなぁと感じた次第です。これフレファンの群馬もこんな感じだった気がするんだけど、記憶違いだったかな。
とにかく、かわいいあなたたちを見に来ている面もあるが、
一番はかっこいい音楽を浴びたいのだ。
といった欲求を満たしてくれるある種ロックな感じのするグループだなと感じました。
私の中ではこういったものがロックンロールを感じる部分なのかもしれないです。言語化はまだできていないんだけれども。生き様??みたいなものなのかもしれなあ。
こういった思考を整理をするのはまた別のお話です。
こっからは各曲の感想を。
M1 僕らが愚かだなんて誰が言った
この曲は最近Pが好きなのか、味を占めたのかわかりませんが、
照明の演出と楽曲の力で最初からギアを上げよう
のとてもいい例だと思います。
これやってることはチャンジャのドメフォと同じかなと。
かっこいいダンスと音。これを照明の力でよりかっこよくする。
それによってライブに来たというテンションをわかりやすく上げさせてくれてるんじゃないかななんて思っております。
あくまでここではメンバー見せるとゆうよりもかっこいいパフォーマンスを見せることで雰囲気を作れるのかな?
M2 わたしたちのラプソディー
M1でかっこいいー!!!となったところで始まるあのイントロ。
「お話の始まりー!」で始まるこの曲は本当に楽しい
D+のライブというテーマパークに遊びに来た感じの幸せ感、ワクワク感が本当に秀逸な曲です。個人的にはライブの最初のほうにこの曲持ってくるのを見たかったので嬉しかったです。
「お話の始まり」でライブ始まるのなんだかよくないですか?
だんだんオタクも曲のノリ方わかってきたことで、この曲の盛り上がりがどんどん増してる気がします。よいです。
この曲の時点でなんか今日バンドめっちゃよくないか??となってます。
ドラムいかついし、ベース、ギター、キーボードそれぞれとてもよかったんです。あと後ろの装飾?降りてくる演出はあとから恋する惑星って言ってる人いて笑いながら完全同意していました。まじでそうだわww
M3 にゃんぼりーdeモッフィ―!!
この曲では最近曲前にみんなに「モッフィ―!」と言わせる煽りが入っていますが、今回もありましたね。あれオタク側がたのしいのはもちろんなんですが、メンバーもわりと楽しそうに煽ってくれてるのがよいです。むっちゃかわいい。
と思いながらも、曲が始まると流れるのはあの音。毎度言ってますがここの同期のギターまじで大好きなんです。それに今回堀崎さんのギターの音色も大好きでした。いままでも同じものだった気もするんですが改めてしっかりと聞けたのが今回だったのでやっぱ好きだわこの人のギター。。ってなってました。
あとは1番終わりのさっぴのところ。あれがやっぱかわいいわ。
あそこは推しジャンしてたよね。
暗転
M4 everything!
暗転後一瞬でこの曲とわかり、テンションあがりました。
ポップミュージックなんですかね?ジャンル的に。
これぞって感じの曲でとてもいい。
このあたりからあれ?めっちゃメンバーと目合うくね?となっています。
最高です。
この曲トランペットの音好きすぎるんだよな。サポートでトランペットとかはいらないかな?生のトランペットで聞きたいです。あと上でちらっと書いてた客電がついてたのってこの曲だった気がするんだけどどうだったかな。
どうゆう演出だったんだろうか。
M5 やばきゅんシューベルト
記憶が若干あいまいですが、客席がこの曲だって気づくのにちょっと時間がかかってた覚えがある曲です。自分的には周りの反応の一小節前くらいにわかって、一人で反応してたのですごくそれをおぼえてるんですよね。
とにかくこの曲はベース!!!すごいね!!!って曲ですし、ライブで楽器がかっこいい曲聞けるのが幸せです。この曲のドラムも大好きなんです。かっこいい。あとこれねねさんの最後のフェイクよすぎん?あれをフェイクと呼ぶのか詳しくはしらんけど()
M6 ユートピア学概論
M5で個人的にぶちあがってたら、この曲で会場ごと盛り上がるのがわかりました。ちなみにこのあたりから(なんか今日のさっぴやばくね?よくね??)となっていました。
この曲は初見でも一回サビ見ればなんとなくのり方がわかるのがよいところで、会場全体でほんとに楽しめるとてもいい曲です。途中ギターソロの部分で推しジャンしようとしたんですけどさすがに迷惑な気がしてやめました。
けどあのソロ大好きなんですよ。。。。
M7 うしみつあっパレイド
ここでうしみつ持ってくるあたりが休ませる気がなくて好き。
毎回いってますが、このさっぴはっちゃけてる感じあってかわいいんすよ。
よかったら見てみてください。
このあたり楽しすぎて記憶がなかったりします。
あと前にも書きましたが、クラップの音に合わせて照明チカチカしてるので、明確にクラップしてほしいのがわかって好きです。
個人的にあまりライブ中クラップはあまりしたくないんです。
とゆうか煽られたりした場合以外は極力音は出したくないんですよね。
聞きたい音が聞こえなくなるので。
とゆう意味でもわかりやすく盛り上がれて好きな曲です。
暗転
M8 たびのとちゅ
暗転からの入り。
バンドが作る雰囲気がそれまでのものとはガラッと変わるのがとても良い。
暗転で一度切っているとはいえ、M6,7の勢いがある中で一発でこの雰囲気に持っていくバンドの力量がとてもよいです。
やっぱりこのテンポ感、この雰囲気ってとても歌唱力、表現力が大事だと思うし、難しいとも思います。それをしっかりとライブで表現できるのがいいです。だからこそ今回この曲のきょんちゃんがホントによかった。この曲の雰囲気だからこそのちょっと艶っぽい、色気のある歌い方をしていて本当に歌唱が上手になっていくなぁと感動していました。
M9 dialogue+kawaii
個人的にかなり好きだった一曲
第一印象とすれば、堀崎さんのギターがカッコいいでした。この曲、音源はあまりバッキングのイメージないんですがライブで聴くとそのバッキングもかっこいい。少し歪んだあの音色が本当に好きな音でした。またギターソロ?の部分なんてホントかっこよすぎてこのテンポ感では考えられないくらいにぶち上がりました。また全体の音のバランスも好みの感じで好きでした。生でバンドがいるならあれくらいの音量バランスのほうが好きかもしれないと思いましたね。てかツインギターでホントは聴きたいんだけどね。
あとこの曲で挙げないといけないのは村上さんの「ほんの少しだけ泣いた」の部分でしょう。そもそも去年くらいから色んなライブの色んな曲であのようなちょっと感情に寄せたような歌い方をしていたと記憶しています。あれがまなつの武器であるし、とても良いと思いながら聞いてきました。そんな中で1つの正解みたいなものを表現したのが今回のライブの該当部分だと思います。声色で観客の感情をぐっと持っていくようなあの歌い方は本当に表現として大好きです。
そのあとのさっぴの力強い「振り返るな、でも忘れない」この辺りで不覚にも泣きそうになりました。
M10 誰かじゃないから
この曲はやはりイントロのシンセ音が綺麗で好きです。
またこの流れででてきたからなのか、ペンラを振る気も起きずある種芸術作品を鑑賞するような気持ちでみていました。
ダンスだったり、曲全体を通して作り出す雰囲気がとてもよくて他とは違ったよさのある曲です。この曲シンセもだけどベースラインがほんとかっこいいんですねぇ。
またこのブロック通してですがミドルテンポの曲が続いています。M7まではいわゆる盛り上がり曲で作っているがゆえに、このミドルブロックが割と鬼門であるとも感じる部分です。やっぱりダレやすいですからね。
こういったセトリも乗り切ることができるのがすごい。退屈せずに聞けるし楽しめるのがすごいです。もちろんD+のメンバーがすごいのは当然なんですが、これを乗り切っているのはバンドの力もかなりすごかったんじゃないかなと勝手に思っていたりします。
暗転
M11 イージー?ハード?しかして進め!
暗転あけから直接曲に入るのではなく、コールアンドレスポンスをやってからのこの曲でした。この曲では新しい取り組みでしたね。
そしてそれが結構功を奏していた気がします。
ここでしっかりともう一回勢いをつける必要はあったと感じるなかで曲の頭から盛り上がるためにはあのコーレスが必要だったんだろうと思っています。私的にはあれが準備運動になってよかったです。
ただあのコーレス思いっきり裏拍で取ってた記憶があるんですが、通説は表で取るもんじゃないんですかね?
むしろ音楽を感じられて私は好きです
M12 MAHOROBA-Deli
今回の個人的サプライズ枠
この曲やるんだって感じです。
このあたりからうっすら意識にD+2多いなと感じながら見るライブになっていた気がします。
ただ個人的にこの曲をバンドで聞くの久々な気がすると思って調べたら
パシ横いってない場合、バンドのこの曲おそらくコンプリートぶりなんですね?(見落としてたらごめん)そりゃ久しぶり感もあるわとなりました。
ただこの曲聞けて嬉しいし、いいんですけどあまり意図が見えてこないんですよね。なぜここにこの曲だったのか。なにか意見ある人はぜひ教えてください。ちなみに自分の中ではこの曲ダンスかっこいいとかそっちに分類するタイプの曲だと思ってます。
M13 1000万回ハグなんだ
問題児とゆうか。感情がぐちゃぐちゃになった曲その1です。
この曲M12が終わって次の1音で分かった記憶があります。
「やった聞ける!!」でこぶし突き上げてたんですが、
イントロ始まるくらいに(あ。やべえ泣くかも)ってなったんですよね
曲は楽しいし、かっこいい。
ただやっぱりさっぴの件があって、心のどこかにそんなのもありながら見ているライブで「やっぱ一緒がいいよね」とか、「ずっと続きますように」とか。色々頭よぎりながら、正直涙ぬぐいながら見てましたね。
「一生なんて期限つき、永遠なんて無責任なんだ」これは作詞の人が割と言ってたことだと思いますがここまで刺さるとは。
8人で走ってきたこれまでがやはり青春で、その無敵感も期限付きみたいにどうしても思えてしまって耐えられそうになかったです。
絶対に他の解釈があるのもわかるんですがライブ中の感情はそんな感じでしたね。
バンドセッション
前で泣いて、切り替えて楽しもうとしてるところでのバンドセッションが始まります。
これが毎回ほんとかっこいい。大好き。
エフェクター踏みにいったり色々自由で楽しそうなのもよかったですw
M14 TREASURE!
感情がぐちゃぐちゃになった曲その2です。
当初そこまでこの曲でこんな感情になると思っていなかったんです。
ただ前で1000ハグ聞いちゃったもんだから、思考がそっちに寄ってしまっている。「めぐり会いと出会い、再開の誓い」、「開いた扉の向こうはいつも未知の世界」なんだか歌詞のワードワードだけが頭に残ってしまうことでまた泣きそうになってました。
でもそんな中でもこの曲かっこいいですね。
シンプルにバンドサウンドがちゃんとかっこよかった。
そして最近そうなんですが、新曲初披露でもクオリティもうちょっとなぁと思うことがホントに減ってきた印象です。もはやこの曲いつもやってたんじゃない?となるくらいの感じでとても楽しかった。
この曲もきょんちゃんすごいっすよね。
M8の時とはまた違って、ずっと強みだった高音でしっかりと声が伸びるところがさらによくなった印象です。けどかっこよすぎずかわいいんですよ。この曲のきょんちゃんは。多分もっとかっこよくできるんでしょうけどあえてやっててとてもいいです。
あとはこの曲の「自由だ!」のところのフリ好きなんですよね。
ねねさんとか目いっぱい手広げててかわいい。
ちなみにベースのメロと同じところを弾く部分ががもっと聞こえたら個人的には200点だったと思います。十分かっこいいんですけどあそこが大好きなので。ちょっと控えめだった気がします。
M15 凍てついて秒速
一番ギターが聞いてみたかった曲です。
正直この曲の拍?が複雑すぎて私にはとれません。
なので私が聞きたかったのはギターがどんな感じで弾いていて、どの音を同期として流しているのかというところ。
結論から言うと思っていたよりも生で弾いていた印象です。
いわゆるリードのリフ。あれ全部同期だと思ってたんですが一部堀崎さんが弾いてたような気がするんですよね。
とゆうかあの曲同期で合わせながらギター1本で演奏してるの普通にバケモンだと思います。すごすぎる。とにかくバランス、聞こえる音全部かっこよくて大満足の凍てついて秒速でした。
(ほんとに弾いていたかは記憶が曖昧なのでたしかではありません。お許しください。)
M16 これは訓練ではない
おそらくここにつなぐだろうと会場中がわかっていた曲。
それをつないでちゃんとぶち上げて盛り上げるのがかっこいい。
この曲のまゆゆんほんと覚醒しててかっこよすぎる。
ロックシンガーじゃんあんなの。かっこいいわぁ。
ただねー。。やっぱり物理的にしんどいんでしょうけど
M15-M16のつなぎが2カウントからの4カウントで入るんですね。
アルバムだと4カウントなんすよ。どうしてもアルバム聞きすぎてそのスピードで入ってくると体が思ってしまうので一瞬詰まった感じがするんです。
ただM15の最後はwhite-boxで言ってたように、浩之さんドラム叩いてなかったですね。そう思うと物理的にきつそうです。
凍てついて秒速の最後「これは訓練ではない」の文言だけちょっと後ろにずらして、言い切ったところから4カウントとかってむりなんですかね?
とかいろいろ妄想したくなるくらいには好きなつなぎです。
ここの4カウント繋ぎ、オケでもいいので見れる日を楽しみにしてます。
M17 ガガピーガガ
ここでのガガピーガガ。
これも最初の音で分かった瞬間に気が付いたら両手でこぶし突き上げてました。
ベースかっけぇぇぇ。
んでセンター三人かわえええ。
この曲のさっぴ「僕のミッション!?」が毎回ちょっとずつ言い方違うのがいいんですねこれ。毎回かわいいんだからほんともう。
この曲知った直後あたりからリア友とずっといってるんですが「躓いたって落ち込んだってビギナーズラック使い切っただけだよ」って歌詞よすぎませんかね。何食べて生活してたらこんな歌詞かけるんだよ。最高だね。
にしてもこの曲がほんと人気なんだなとわかるくらいに会場の熱量も上がっていてなんだか笑顔になりました。やっぱりお前らもすきだよなぁ!!の気持ちでした。
M18 大冒険をよろしく
正直この曲は言うことないんです。
楽しい!最高!
あえて書くならこのブロックまじでライブたたみに来てると感じましたし、実際終わりかと思いましたよね。そのくらい上げ切ったブロックだったと感じます。ひたすらに楽しい盛り上がるライブの印象があるのはこのブロックのおかげかもしれません。
また個人的には両隣のオタクと肩組みできたの楽しかったな。なんとなく顔みたら肩組んでくれててラッキーでした。
暗転(軽いmc)
終わったと思ったよね。って話となぜか埼玉お土産の話。
M19 流星群の向こうで
感情がぐちゃぐちゃになった曲その3です
実はMC中にこの曲来るのはなんとなく察したんですが、このイントロが流れた瞬間に次がふつつかであることがほぼ確定してガッツポーズしておりました。でも聞き進めると感情が迷子になりました。
流星群の向こうで。そもそも泣いてしまいそうになる曲みたいなところもあるんですが、
「受け取ってよ、魔法が解けちゃう前に」という歌詞。あくまでここだけ切り出しているので前後のつながりは見てません。
ですがこの歌詞聞いた瞬間にM13の1000ハグに思考が飛びます。
「青春ってパスポートだ….魔法がない世界で一つだけ許された魔法なのだ」1000ハグでも書いたこの魔法の意味が8人で走ってきたこれまでのことなら。。。。
正直ライブ中にここまで言語化はできていなくても同様のことを感じてまた泣きそうになってました。
ただこの曲さようならではなく、またね。なのが救いでしょうかね。
となんだか感情ぐちゃぐちゃになった曲でした。
あと書いておきたいのはこの曲の最後です。これまでこの曲の披露時には最後の息の音が入る前に拍手が始まってしまったりして微妙にきっちり終われていませんでした。それを客側も覚えてきていたこともありますし、ステージ上でもその間を持たせることができたのがこの曲が育ってきているみたいなところなのかなと感じました。
M20 FU-TSU-TSU-KA I love you
M19からM20へのつなぎ。アルバムループしていればずっと聞いていたこのつなぎです。
ちゃんと回収してくれたのが本当に嬉しかった。
アルバムのようにまた始まっていくんです。
これからもよろしくね。
これ以上いうことはありません。
M21 D+ has come
アルバムの頭の曲で終わったとおもったら鳴り響く音でテンション爆上がりです。
D+の始まりにこれ以上ふさわしい曲はないんじゃないでしょうか。
かっこいいしオタクが一番元気になるといっても過言ではない曲です。
いいライブだったな!!!と全力でいえるそんな締めだったと思います。
そういやKEBABSもよく「THE KEBABSがやってくる」で締めるけどそうゆうノリなのかね?
EN
ここで告知が入ります。
ライブハウスツアーですね。
大阪はクアトロですか。よく考えたらビミョーに狭いぞあそこ。
800入らんよね多分。
大阪がどれだけ埋まるかですね。
梅田、泉の広場真上にあります。来られる際は梅田ダンジョンで迷うことが想定されますのでお早めに場所確認はしてくださいね。
ダイアローグインビテーション!
正直ここはおまけって感じてひたすら楽しい。
おまけで好きな曲聞けたからラッキーでした。
推しジャンするのたのちぃぃ
まとめ
ネタバレなし、あり両方書いてきましたがあくまで個人のライブ中の感情を書き出しただけなのでそんな人もいるんだなぁ程度で読んでください。
ただ、こうやって感じたことは事実なのでそう思った自分自身も大切にしていきたいなと感じた次第です。
一つ書き忘れたとゆうか記憶が飛んでて思い出せなかったんですが、
どこかの曲のアウトロでペアダンス?をしていたところがあったはずなんです。あそこの裏のギターかっこよすぎてこのライブのベストプレイだと思ってるんですがどこだったか全く思い出せません。なのでここで書いておこうと思いますw
とにかくこのライブ楽しかった。全部まとめるとこれにまとまります。
ここまでいいライブをこんな追加公演でやるなんてどうかしてますよ。
もっといろんな人がこのライブに来るべきです。
名古屋公演でも基軸は変わらない的な話なのでとっても楽しみです。
みんなライブ行こうぜ。
そして打ち上げで曲について、ライブについて語ろうぜ。
長々と乱文乱筆を読んでくださりありがとうございました。
また現場で会いましょう。
くりぼんでした。