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【最終予想】 桜花賞 2023   YASUの小心馬券

【危険視して妙味】

危:ライトクオンタム 牝3 55 武豊

ディープインパクト産駒最後の世代に武豊騎手と、今年の桜花賞で最もドラマ性を感じる馬。

人気のリバティアイランドとも未対戦で無敗馬と未知の魅力満載、アーモンドアイの勝ったシンザン記念からのステップで、勝ち方もポテンシャルを感じさせるものであった。

ただ、そのシンザン記念、②着したのはファルコンSで大敗したペースセッティング、7頭立てという小頭数だったことも合わせると相手レベルはかなり微妙とも思える。

加えて多頭数競馬は初めてで、阪神というか右回り自体も初と、

想定②人気では期待値低いと判断し、危険視して妙味。


危:ラヴェル 牝3 55 坂井

アルテミスSでリバティアイランドに黒星をつけた馬も、前走の阪神JFは大外枠出遅れで⑪着惨敗、仕方のない結果とみるべきかが取捨のポイントとなるが、出遅れがマストの馬で、初めて経験した多頭数でのタフな流れも合っていなかった可能性が大。

今回も同様なタフな流れが予想され、出遅れ癖も加味すると、巻き返すのは困難とみる。

人気もそこそこなら危険視して妙味。

【馬券戦略】

断然人気だが死角はないとみたリバティアイランドから入るだけに、馬券的な狙いは紐荒れ。

三連系は紐を多めに抑えて波乱の目を待つ馬券で勝負したい。

最終的な買い目と印をつけた各馬考察は以下からどうぞ。

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