リアル恋マジ女はこうなります

月曜夜のお楽しみ。
ドラマ『恋なんて本気でやってどうするの？』。
そう、絶賛恋マジどハマり中の私。
出演してる俳優さん達が好きな方が多くて、始まる前から「私絶対このドラマハマるから！！」と謎の宣言をしていたくらいだ(笑)

ときめきを宇宙の彼方に忘れてきてしまった私としては、このドラマは充電の時間だ。
架空の世界だけど、胸がキュンとして見終わった後にすごく満たされる。
おそらく何かのホルモンが出ていると思う（真剣）。

そんな私のリアルはどうよ？と思い返してみた。
すると今までの経験の中で、ある共通点があったことに気付く。
ほんとについさっき気付いて自分でも驚いてる所で、なんか残しておきたくなって今noteを書いている。

その共通点は「その人の周りの人が苦手で、好きな人から逃げてしまう」ということだ。
こう思い返すとなかなかの人気者ばかり好きになってきたのかもしれない。
私はきっとベタなタイプなんだろう(笑)

人気者は周りから人気があるから人気者なのであって。
私はその人と話したいだけなのに。
冗談を言うことはできる。
それでもあんまりしつこくしたくない。
本気で好きだなんて言えない。
そうこうしてる内に、人気者は人波に飲まれて姿が見えなくなる。

あぁ、疲れちゃった。。
こんなにしんどいのならもうその人を想うのはやめよう。
姿が見えるとまた話したくなってしまうから。
いっそ目の前から消えてしまおう。
いいんだ、今まで楽しかった思い出がある。
それで充分だ。

そう言い聞かせて逃げる。
これ一度や二度じゃないじゃんか！とさっき気付いて、我ながら不器用過ぎるだろと笑ってる(笑)

恋なんて本気でやってどうするの？なんて言えるほど私は強い人間ではない。
また恋したいなと心の奥では思ってると、自分でも分かってる。
それでも逃げてしまう心理って、結局は「いつか壊れるものなんて要らない」、その怖さから来てるのかもしれないなんて思う。

もしくは、ただの拗らせた人間嫌いの成れの果て？(笑)