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もっと幸せに働こう

仕事で悩むことの多くは、「人間関係」か「仕事内容」に関するものではないでしょうか?そんな悩みを抱えている皆さんは、行き詰まりを感じていませんか?

私も同じように悩んでいましたが、ある本に救われました。これまでさまざまな書籍を読んできましたが、「まさに今、このタイミングで出会うべくして出会った」と感じた一冊を、今回はご紹介します。


1)行き詰まった人にこそ読んでほしい

待たざる者に贈る、新しい仕事術(書籍紹介)

20歳から30歳まで、私はファッション業界に身を置いていました。洋服屋で働く人であれば、MBさんの名前を知らない人はほとんどいないでしょう。(※とはいえ、私も10年前までは全く知らなかったのですが……笑)

もしかすると、ファッションにこだわりのない方にはあまり馴染みがないかもしれません。MBさんを一言で表すなら、「非常にマニアックな方」です。

最近、ファッションの基礎を改めて学び直そうと思い、MBさんの書籍を手に取りました。それがきっかけで、私の心は晴れやかになりました。

それがコチラ

大切な部分はマーカーや線を引きました。

未来をきちんと想像すること。
その上で未来を現在まで下ろしてみる。
目標設定で色々と追われている私に
小さな希望の光が差し込んできたようだった


この本との出会いが、私の心を晴れやかにした

この本が教えてくれたのは、「誰にでも、なりたい自分になれる」ということ。未来を想像することが、こんなにも楽しいものなのかと気づかされました。

自分はどんな未来を望んでいるのか?
この一週間、ずっと一人で考えていました。帰宅途中の車の中、寝る間際、ふとした瞬間に、未来について深く思いを巡らせました。

そして、本を読んだことで「私の未来は、間違いなく良くなる」と確信しました。愛用しているMOLESKINE®︎のノートに未来のイメージを書き留めると、心がすっと軽くなった気がします。
この巡り合わせも、まるで神様からの贈り物のよう。ワクワクする未来に向かって、これからも頑張っていこうと決意しました。


2)あの日、私は写真展に行く

2024年1月1日、能登半島地震が発生しました。あの日から時間が経ち、震災の現場で起きた悲しい現実を記録した写真展に足を運びました。

会場は金沢しいのき迎賓館
居た堪れない感情が込み上げてくる
当たり前ではない日常の記録
震災の写真には底知れぬ感情と景色の美しさで
感情が混乱している
何があっても、伝統を守る能登の強い気持ちを感じる1枚
会場入り口

「写真展 能登 20240101」は、写真家の佐藤健寿さんと歌手の松任谷由美さんが主催している。会場には、写真だけでなく、被災者の方々のメッセージが書かれていました。また、写真展を企画したお二人のメッセージ動画も流されていました。

能登地震から1年。1日1日を大切に生きようと改めて思えた時間でした。
被災された方々に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。



幸せに働こう(書籍の紹介)
能登地震の写真展のレポート

あの日の震災の記憶は、決して忘れることはありません。

私が住む石川県は、山・川・海に囲まれた自然豊かな土地です。そこで生まれ育った私は、写真や映像を通じて、「命の尊さ」「生きていることが当たり前ではないということ」を胸に刻みました

これからも全身全霊で仕事に向き合っていきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
皆さん、良い週末をお過ごしください。

感情が込み上げてくるような帰りの景色
これからは、良い未来になる。  きっとね。

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