デイトレ日記 Vol.14(2024年9月26日)
今日は "画像付き" で説明しようと思います。
それでは一旦、本日もお疲れ様でした。
今日の結果です。
本日の収支:+600円
まあまあですね。
マイナスで終わらなかっただけ良かったという感じです。
ほんとに最近の相場、やりにくくないですか?笑
登録銘柄一覧を5分足で見たところ、今僕のPCの画面には6銘柄が写っているのですが、ほとんどがレンジ相場。
(今日で言うと「トヨタ自動車」がやりやすかったですが、入れていませんでした、、悔しい!)
陽線・陰線が並んでいる部分があまりないですよね。
まあそのあまりない陽線・陰線が並んでいる部分を僕が見逃さなければいいのですが。
正直、銘柄選びも間違ってないと思うんですがね、
僕の場合は銘柄選びは「出来高上位」のランキングを見て選んでいます。
理由は出来高が多いと、その銘柄に参加しているプレイヤーも多く、取引も盛んであるため、ボラティリティが大きいからです。
今までは日経平均株価が39000円を超えられていなかったため値動きが少なかったのでしょう。
しかし、本日日経平均株価38925円。明日には自民党総裁戦が控えています。
8月頭の大暴落から一時的な戻し。9月頭に再び暴落し、再び戻し。自民党総裁戦前日に39000円目前。もはや狙ったかのような相場です笑
明日以降で値動きがまた盛んになったくれると嬉しいですね。
それでは今日の振り返りについて話します。
今日は3つの銘柄で入りました。
特に今は「三菱重工業」がアツいみたいですね。
いつも通り、
・レンジ相場ではポジションを持たない
・ポジションを持つ時は最もリスクの低いところで持つ
・損切りは自分が思った動きではなかったら即実行
・利確は陰線が出るまではホールド
これらのMyルールを守ることができました。
最近noteを書き始めてからどんどんMyルールを守れるようになってきています。
やはり書き出すことで頭の中が整理され、視覚的・触覚的にも刺激されるので覚えやすいんですかね。
そもそもボラが小さいので「ドカン」と言えるのかはわかりませんが、ここ最近の課題である「コツコツドカン」の「ドカン」も陰線が出るまではホールドし続けることで今日も1.2回取ることができました。
とは言っても100株で1000円がいいところですかね。
ほんとは異界の取引で2000円3000円取りたいのですが、、
欲張ってはいけないので今のままでもよしとします。
そして冒頭でもお話ししたように画像を使ってお話ししたい内容がこちらです。
図1と図2に分けました。
図1が「三菱重工業」1分足チャート(2024年9月26日)
図2が「三菱重工業」5分足チャート(2024年9月26日)
です。
普段私は基本的に1分足チャートを見て取引を行っていますが、
5分足チャート(図2)を見てください。
10:10-10:35にレンジ相場を形成し、10:35-11:05まで上昇を続けています。
10:35までの段階で私は、
「レンジ相場が形成されてるな」
「移動平均線は下から60.20.5で上昇トレンドの順番になっているな」
「レンジ相場を上抜けしたら買いで入ろう」
ここまで読んでいました。
そしてついに10:40あたりでレンジ相場を上抜け。
買いで入りました。
この段階で損切りのポジションは決めています。
10:35の下ヒゲがついた陽線の始値を下回ったことが確定した陰線ができたタイミングです。
また、もし上がるとすれば、1個前の最高値(9:15の2087円)だと考えていました。
そこが節目となるからです。
ここで私が本日抱えた問題です。
「どこまで上がるのかがわからない」
常に1分足を監視している私の見えている世界は1分足チャート(図1)です。
図1を見るとレンジ相場を上抜けしてからずっと陽線なわけではなく、時々陰線が出現しています。
チャートが完成してから見ると「上抜けしたからずっと持ってればいいじゃん」「陰線が多少出ても、陰線の長さも小さいし我慢すればいいじゃん」と思います。
しかし、チャートがまだ形成されていない段階で陰線が出現するとこの後どんどん下がってきたらどうしようと言う感情が芽生えてきます。
「持っておけばまだ上がる」vs「下がってきたら利益がなくなる」と言う構図になります。
結局答えは誰にもわからないのです。
今考えると、
・自民党総裁戦の結果が誰になろうと防衛には力をいれる→防衛に力を入れると言うことは三菱重工業は今は上がりやすい。
・前回の高値が2087円だからそこまでは様子を見れる
・1分足・3分足・5分足チャート全てで移動平均線が上昇の順番
・さらに日足の移動平均線も上昇の順番
などさまざまな要因があります。
1個目の材料は今日の取引が終わってから知ったので使えませんでした。
正直1個目の材料を知っておけばもう少し強気にいけたかも入れません。
結局何が言いたかったかというと、
このようなチャートの場面に出会った時にホールドするべきなのか、一旦利確してまた上がった時に買い直すべきなのか、買い直した時には買ったポジション位置が高くなっているので強気にいけなくなる
などさまざまな問題があります。
自分の正解がまだ見つかっていないので、ここはその時の強気度・材料などを加味して随時判断していければと思います。