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5回我慢するということ

 こんにちは。苛々ミーアキャットです。

 勉強を習慣にしたいとか言って、結局、朝英単語だけやって満足し、またデジタル機器に時間をスローアウェイしています。

 本当は市役所に行って勉強するつもりだったんですけどね。外出すらサボってしまいました。

 まだ午前だから取り返しがつく?

 そうですね。そう思う時の私はたいてい午後も浪費しています。

 調子よく勉強出来る日もあります。

 でもそれは何日に1回訪れてくれるものかも分からないし、第一そんな日が続いてくれると自己暗示をかけてしまう私は、現実を受け入れ、前を向いていく仲間たちとの距離の広がりを感じます。

 だから私は、何故自分が1日を無駄にしてしまうのか、その原因を常に考えていました。

 その結果、今はっきりしていることは2つです。

①1日の始まりをダラダラで迎えたら終了。

②上手く行っていると調子に乗ると、ちょっとダラダラし始めて終了。
 
 誰にでも当てはまることかと思いますが、要は1日の始まりから終わりまで油断しなければ良いのです。

 それが出来るのなら、苦労しないでしょう。

 勿論私にはそれが出来ないので、なるべく近づくために、あるルールを自分に課しています。

 それが、「5回、我慢する」ということ。

 スマホを触りたくなるとき、とりあえずインスタを見たい時、このルールを思い出し、その誘惑を1日で5回だけ我慢するのです。

 5回だけって、すごくハードルが低いように感じませんか。

 しかも5回誘惑に勝てたら、結構勉強時間を確保できるものですよね。

 それなのに、ちょっと勉強から逃げたいからと、誘惑を見つけてそれを優先すると、後で後悔して酷い思いをする羽目になる。

 だから、誘惑に5回耐えられたら自分を褒めてあげたい。

 5回分、自分を大きな後悔から救ったのだと。

 これが66日戦い続ける上での大きな助けになってほしいですね。勉強してきます。

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