まず自分が清潔にならないと
明日からの後半GWを前に、私は、仕事は午後から時間休を取って、
そのまま子どもと実家に帰ってきました。
主人は仕事があるので、自宅でお留守番になりました。
さきほどテレビを見ていたら、
森泉ちゃんが祖母・森英恵さんのことをお話ししているときに、
森英恵さんは
「私は美しいものをつくっているから、汚い言葉は口にしたくないの」
と言っていたというエピソードを聞いて、思わず感激してしまいました。
一流の人というのは自分自身を磨き、それが土台となって
何をするにも輝かしい結果を残せるものかなと感じました。
そのときはクリエイターという職業の枠で聞いていましたが、
じゃあ、普段の生活では?と、ふと思いました。
いつぞやの記事で、脳は主語を理解できないから、ネガティブなことを口にするとそれを自分のこととして認識すると言いました。
人にかけた悪口、誰かの陰口、その時口にした汚い言葉はすべて自分の肥やしになり、そういう人間に自分がなってしまうということです。
人との付き合いはとても難しいです。
合う人、合わない人、それぞれ必ずいます。
不満を抱かずにいられるというのが、まず不可能です。
でも、怒ったり貶したり、罵倒したり誹謗中傷するのは、自分を汚くしていくだけなんだと思います。
私は「相手を否定しない、認める」
これが一番大切なのかなと思っています。
合わないな・嫌な人だなと思っても、
まずは認めたうえで必要な距離を取れれば理想かなと思います。
あとは、話もじっくり聞いてしまう方です。
ときどきドツボにハマって苦労することもありますが、
話を聞き続けるのは苦ではありません。
このあたりが、なんだかんだで人間関係が’悪くならない’のかなと。
(良くなるとは言ってない)
なんだか、よくわからなくなってきてしまいました。
でも森英恵さんの心掛けていたことは、
自分でも実践していきたいなと思います。
我慢するとは違うということもなんとなくわかります。
そのあたりの言葉の選びかたや、変換の仕方も心得ていくと角が立たないとか、何かあるんだろうと思います。
これはこれでめちゃくちゃストレスたまりそうな気もするけど、
自然にできるようになったら一流なのかな…
ひとつ感動できたことがあっただけでも、今日はいい日でした。
デジタル機器を終了する時間も過ぎてしまいましたので、
本日はこちらで失礼いたします。
―1か月書くチャレンジDay22「人付き合いで一番大切だと思うこと」―
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