浪漫ドクターキム・サブ走破記念記事
キムサブを二週間にわたりシーズン1から3まで走破したから想いの丈をぶちまけようと思う。
脚本家様
全てのキャラクターにその人らしいセリフと行動を与え言葉の隅々にまで魂を宿らせました。
キャラクターが生き生きするシチュエーションを生み出し視聴者の緊張感を持続させおかげで見てるこっちは血が噴き出すのを見るたびに口を押えておえおえしておりました。
お見事!
監督・スタッフ一同様
よいお仕事してくれてありがとう!
お疲れ様でした!!
キャスト様
このドラマでよい役に出会えた人が多かったのではないでしょうか?
みんな輝いてたよ
以下、つれづれ感想。
シーズン1
・こんな悲しい始まり方ってある?あんな事故死されたら誰でもPTSDの一つや二つ、、、
・若手二人の苦悩に胸が締め付けられ。。。ああ、私だ。私もこういうことで悩んでいたOR悩んでいる、、、そんなことを思いながら見ていました。
普通に泣きました
・ドルダム病院がさ、忙しくなると足りない人出と装備をなんとかやりくりしながら乗り切るあの雰囲気が繁忙期の飲食、、
・キムサブ先生、若手に厳しいこと言う時は嫌なやつなのに患者さんに優しいのまじ萌え、、、
・オ師長が良き。ああいう看護師さんいるよね?私も病棟で働いてた時ああいう人いたもん。ぱきっとしててぴしゃっとしてて
・物語が進むにつれて、キムサブが誰よりもシビアで誰よりも優しい人間だというのがわかっていきますね、、まじ萌え
・インボムとドンジュの喧嘩、萌え
・おじさん方のいがみ合いは韓国ドラマ・映画あるあるって感じの雰囲気で良かったです、やはり韓国コンテンツはおじさま方にいがみあっていただかないと始まりませんなぐへへ
・会長がいい味出してましたな。お金にもの言わせて生きてきた人生。人を見る目があったからだと仰る、傲慢なのか謙虚なのかよく分からないセリフ。そして自分の生死がかかっているこの瞬間に、挑戦したいと、だから手術をしてくれと。人生の深みを感じました
シーズン2
・今時っぽい若手二人が新加入。私もこの人たちと同じ年なのでよくわかります。お金のこととか親のこととかで一杯一杯。めっちゃわかるよその気持ち~しんどいんだよね。周りの人間のことなんてほんと、どうでもよくって
・借金取りに追われ、傷ついた姿でキムサブに雇ってくれと言う、ウジンの必死さ・・・泣けた
・手を怪我したウジンを呼んで手当をしながら、いつから追われてるの?借金額はいくら?ってきく先生が優しすぎて、、、惚れるやんこんなん。
傷ついた犬を抱き上げる捨て犬保護団体の人みたいだったよぉおうう
・骨先生萌え。他人に興味ないように見えた?人並の罪悪感くらい、持ち合わせがあるんだぜ?まじ萌え
・ウンタク氏イケメンですね
・若手二人の大学生時代のエピソード良かったよね、良かったよぉ
耐えてる者同士惹かれ合ったのだね、、、まじ萌え
・キムサブが大学病院を追われた先で拾ってくれたのが院長。
キムサブもまた、誰かに拾われた傷ついた犬だったんですね。。。泣
・病院関係者にもドラマがあり、患者にもドラマがあります。患者の状況は時にかなりシビア。お金がないから手術を受けたくないと言い張る患者。
脱走兵士などなど、、
キムサブ先生は遠慮なく説教をぶっぱなします。
・救うということ、生きるということに全てを捧げる姿勢。
時には疲れ、打ちのめされて、もうダメなんじゃないかと思ったその先に、現実がどんどん押し寄せてきて、悩む暇すら与えてはくれません。
ここでは終われないと思うのならば、突き進むしかないのですね
・加齢と病気のせいで弱い姿をみせるキムサブ先生。この病院はこの人ありきなのに、どうするんだ!?というスリルを視聴者に与えてくれます。
高齢化問題に悩む日本社会のようです
・多発性硬化症っていうのがリアルでよいですね。なんかさ、ストレスの多い生活送ってる人がなりやすいって、聞くじゃん?
シーズン3
・事故のスケールが大きくなっててドン引きしました。
・シーズン1から思ってたけど事故起こり過ぎじゃね?
病院増やすまえに無事故推進運動とかやったら?
建物もきちんと建てないとだめだよ~、古い建物はメンテナンスしないと!崩壊の危機があるなら立ち入り禁止!!
・若手が自分の後を追うあまり無謀な医師になってゆくので、キムサブ先生もさすがに悩み始めます。ジンマンにも言われたし
自分は何も気にならなかった、何を言われても、何がどうなっても
一生懸命に走り続けてきた、その結果、天才外科医になれた。
少なくとも、ある程度人目おかれる程度の実績と腕と立場は手に入れてきたわけです。紆余曲折があったとしても、その道がどれほど厳しいものだったとしても、それでも外科医として確かなものは手に入れたわけです。
でも他の人はどうだろう?
他の人も、自分と同じように頑張れば自分みたくなるのだろうか?
本当に?
自分の責任だと涙するインスが痛々しい
・みんながキムサブみたいに柔軟に動いて何とか出来るわけではないのだから、本当ならあんなぐちゃぐちゃなまま組織や仕事を稼働させてはいけない。ある程度システムを整えてから、ある程度フローや基準を定めてから。
・ウジンは最終的に、手が治ったから良かった。
でもあれが取り返しのつかないことになっていたら?
最終的に仕事を失い、またお金に困る生活になっていたのでは?
・息子を失う羽目になった政治家の涙は正しいもののように見えた。
・スケールが大きくなったことで、より現実との距離が近くなってしまったシーズン3。現実は浪漫だけで動かせるほど甘くはない
・ジンマンは頼もしかったのだけれど、結局最後は、小物のような去り方に
・でもウンジェは親離れ出来たのでは?若い時は障壁であり、憧れであり、下から見上げる存在であった親。でも今は、もうそうではないはず
・キムサブも老けて、優しくなり、悩むようになり、より戦うようになった
・ウンタクアルムは目の保養
・雨が降ってきた時のあの高揚感が良かったです。
砂漠の映画とかでさ、ずっと喉の渇きを感じながら歩き続けて、雨が降って来た時の、全世界の神に祈る感じ?
ショーシャンクの空でもいいや、長い間暗い中を進み続けて、開放的な景色に辿りついた時の、あの、全宇宙に向けて感謝したくなる、あの気持ち
・オ師長とキムサブのシーンが良かった。看護師ってなんで飴ちゃん持ってるんですかね?いやでも私の元職場の人たちは持ってなかったわ
※募集:キムサブロスを埋める方法
自分なりにキムサブロスを埋める方法を考えてみたけど、思いつかなかったので、ハンソッキュ祭りを開催することにした
私が韓国映画にはまったのがちょうど2016年ごろ?
私って若いので、小さい頃はおばあちゃんとかがヨン様ヨン様言ってるのを何言ってんだこいつらって思いながらジャンプアニメとかガンダムSEEDとか見てたんですよね。
だから韓国コンテンツはまったのが2016年ごろで、
その時にはまったのが何だったかな~
チュジフンとかチョスンウとか?
作品的にはお嬢さんとか哭声とか?
ハンソッキュを通ってこなかったので、これからハンソッキュ祭りを開催しようと思います。