見出し画像

呪いとは愛か


Twitterに書ききれない思いを唯一
なにも気にせず吐ける場所。


ここがわたしのアナザースカイ、note!


と言いたくなるくらいには
好きです、信頼してます。noteのことも
これを読もうと開いてくれたひとたちのことも
(なに言ってるのか自分でも分かりません)


なので今回も思う存分、ここでは吐きださせて頂きます。もし読んでくださる方がおられましたら、それはそれは誠に有難いことなのですか、大切な時間を奪い無駄にさせてまうかもしれないので、私のことが大好きでたまらないよ!とかいう変わり者さん以外は、自己責任でおねがいします(色々と)



だいすきな曲から生まれた言葉を
これからもだいじに

・秘めた呪い

" のような硬鎧 "
飛鳥ちゃん卒業後に書いた
noteのタイトル

これに込めた思いが

「のような存在」
「硬い殻のように抱きしめたい」
「 ここにはないもの 」

この3つの曲からとって
生まれた言葉

「硬い殻のように抱きしめたい」



過去の辛かった時期、そのときでも唯一笑って
いられたのが飛鳥ちゃんを見ているときで
偶像から生まれる、歌、ダンス、言葉、ライブ
ステージ、笑顔や表情がだいすきだった。

その中でも"紡ぐ言葉"と"声"が私に力をくれて
ブログ、ラジオ、ソロ曲を特に好いてた。

あの頃、毎日聴いてた(現在進行形)
硬い殻のように抱きしめたい

飛鳥ちゃんの硬い殻のような、今思うと呪いのような鎧(やさしさ)で守ってもらっていたなって。そう思うことで攻撃されても、どれだけズタズタになってもその傷に気づかんように、なんとか誤魔化せた、じぶんを騙すことができてた。


デカく言いすぎかもしれないけど、私からするとそれが、今生きれている理由で、推しであり命を救ってもらった恩人で。こういう思いは、何も知らないひとにTwitterのたった140字でしか表せない文で伝えることができるわけないから、noteにこうして吐きださせてもらってる。(ほんとに感謝)


「のような存在」



だから"のような"として
ふんわりした表現で、タイトルからは
激重構文が伝わらないように隠したりした


私のnoteをわざわざ開いて読んでくれているひとだけに、この一生伝わることがなかったかもしれない鉛のような気持ちを伝えたくて、それ以上に同じような思いをもったひとに出会いたくて隠し暗号(?)みたいな。それでまた一つ気持ちが救われた気がした(これを読んでて似たような気持ちの方がいたらDMください、本当に仲良くなりたい)


"乃木坂46"の齋藤飛鳥さんがきっかけだけど
本質はそこじゃなくて、齋藤飛鳥さんという
人間性と初めて知った愛のカタチに惹かれて
好きになったんだろな、と月日が経つにつれて
移りゆくグループを見てて思う。


「ここにはないもの」


こんな長々と前座したけど今回のアナザースカイを見て、硬鎧の"鎧"の部分のことを強く感じて書きたいとなった。この"鎧"とは言わずもがな

僕はやっとホッとして 着ていた鎧を脱ぐ

ここにはないもの/乃木坂46

この部分を
いま、本人の口から聞けたこと

いい顔だ

この言葉を聞けてうれしかった。
やっと、遠くの幸せを見つけたんだなって
重い鎧を脱いで、飛鳥ちゃんの最もかわいくって
愛おしくって、だれよりも不器用だけど
真っ直ぐな愛をもってるような子が
素をだせる場所がこの日本にあるんだーって

前回のロンドンは、正直ずるいぞ!と思った。
飛鳥ちゃんが何度も訪れたい場所、そんなに
好かれているのか…って国に嫉妬していたので
(ここまで日本語なし)


でも今回は、大阪生まれでも、なんでもないけど
日本人に生まれてよかったなと思った。
そのくらい同じ"日本"ってだけで
あの頃より身近というか、物理的にも
心の距離的にも、近くなってるのかなと
思うと勝手に舞い上がってしまって


今では信頼して、写真や気持ちや想いを
割となんでも共有してくれたりするのが
うれしくて仕方がない



アナザースカイはじまり、今田さんに
最初は変わったね〜全然ちがうやん!と
ツッコまれてたのにどんどん話が進んで、
過去を振り返ったり、深堀されていくなかで


前回は「過去は1日前でも振り返るのやだ」って言ってたのに目を輝かせて過去の話を振り返って楽しそうに話していたりだとか、そういう目に見える変化があって5年半の月日をすごく感じちゃって。


でも、さいごに近づくにつれて
本質の根の部分がじわじわでてきて
「変なヤツ」がバレるのおもしれー女すぎて
大好き。そんなあの1番ひねくれてた時期と
変わってない部分が垣間みえるのも
愛おしくて、愛おしくて、たまらなかった。

出逢えて今を応援できていることが
ほんとにどれだけ幸せなことか、
身に染みて実感して目頭が熱くなった。
いまもあつい。


・最後のTight Hug を好きなワケ


元々、しぬほど好きだった曲。
生田さんセンター、歌詞もMVもダンスも想いも
正直にいうと1期生がまだいた"あの頃"の全て
なにもかもが、大好きだったのはあるけど

そんな変わりゆく世界で
私たちのことを、ずっと抱きしめて
どんな思いも受けとめてくれて
一緒に抱え込んでくれる
最後のTight Hug を擬人化したひとだなって

そう考えるようになったのは
発売から随分たって、卒業後のことだけど

だから、"最後"の鎧をぬぐときは
「おめでとう、幸せになれ」
誰よりもおおきな声で、言いたいから


本当のさいごくらいは飛鳥ちゃんの優しさに
甘えないように、強い意志をもった
前だけ見てる大人であってほしいよ自分。
そのときまでにカッコつけれるような
人間になってたいなー、


まぁ、そんなことはね、たぶんむりで(笑)
こんな素敵な人とグループに出逢って
圧倒的に"得たもの"がおおいなかで
唯一なくしたのは、心の強さだけだと思う

出逢ってから生きる"気力"や"勇気"が湧くことが
おおいのに、唯一弱く、脆くなったのは別れ。
アイドルオタクなんてサヨナラが人類1弱くなる
人種だと思ってたし、分かっていたことだけど


でもそれ以上に、得られるもの
貰っているもの大きすぎるしあわせを
お裾分してもらえるのは、我々ファンの特権で

こんな世界を知ってしまった、この人生。
飛鳥ちゃんがいない世界など
受け入れるなんて、絶対的不可能に近くて
(これも一種の呪いですからね、飛鳥さん)
だから10年後なんて未来は、考えない
考えることは放棄する、今は強がりたいから

ただ今を生きる齋藤飛鳥さんを全力で
毎日、追いかけつづけるという呪いを
自分自身にかけて、生きていこうと思います


これからも減速することなく
生涯、トップスピードで駆け抜けるからね〜



そして最後にお母様、まいさん
Twitterでは軽々しく口に出せないほどの
思いがたくさんありますが
ほんとに娘さんを産んでくださり、
ありがとうございます、出逢えて幸せです
娘さんのこと愛させていただいてます
これからもどうか、よろしくお願いします。


これも伏線だったのか、太陽の塔スタンプ


ただ、これからも
笑顔であってほしいな
もちろん、私たちも笑顔にするからね

呪いとは愛なのか


「 呪いとは愛 」
この解釈は人それぞれだと思うけど
私は、アイと嘘は一種の呪いだと思う。
やさしさの形が色々ある中で、人のことを
思って"やさしさでつく嘘"ってあるけど
飛鳥ちゃんは、そんないい加減ではなくって
素直に早めに前もって、いい意味での
"匂わせ"をしてくれるひと

それがあなたのやさしさの形だよね。
ほんとに何度、その思いやりに救われたんだろう

卒業後、そう感じることがすごくふえて

これもあなたを好きになった理由のひとつで
偶像なんて、ウソで"愛してる"を振りまく
仕事だと思ってたからアイドルなんて、
とガキんちょながら思っていたあの頃のじぶん。

でも飛鳥ちゃんの"やさしさ"に
出逢ってから、世界が変わっていった
心の底から信じられると思えたひとは
家族以外、はじめてだった

これが私の人生において
おおきな転機になったことは間違いなくて
悩みが絶えないしんどい中で、
わたしに正解をくれるのはいつも
飛鳥ちゃんでした。すこし価値観とか感じ方が
捉え方が、似ていたからなのかもしれないけど
それも今思えばすっごく嬉しいことだなぁ


まぁ、推しの子を見たからより思うのかも、
飛鳥ちゃんもそうだったらいいな

なんて、考えながら、そろそろ眠いので完



夢で逢えますように〜〜〜〜
とか、オタク1年生みたいなこと言っとこ^_^








2024.11.4

無理せず、ゆっくりおだやかにね
これからは最後の鎧をぬぐ日までになるね
今をとなりで、未来をそばで
一緒に歩ませてください




にねん

ありがとう、あいしてる





🕊️🦁🌟🫶🏻

いいなと思ったら応援しよう!