人と話したくて仕方ない病
最近に悩まされています
人と話したくて仕方ない病に
自分でも何この感覚って感じです
グミで言うなら新感覚食感ってやつです
学校にいる間 つまりは 他人と接している時はとても満ち足りた感覚で 例えるなら
新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝
家に帰ると すぐに気持ちが落ち込む 訳では無いのですが、何というか空虚なやりきれない気持ちが浮かんできます。
ありきたりな表現ですが
心に孔があいたような
そんな感覚になります
寝る前になると早く学校に行って人と話したくて仕方なくなってたまらない
何がそんなに嫌なのか 疑問に思う方もいるでしょう
何を隠そうこの私、つい一ヶ月前までは学校に行きたくなくてズル休みをしすぎて 出席日数が足りなくなる一歩手前まで行った男なのです
そんな男が突然 学校に行きたくて行きたくて仕方なくなるのですから戸惑いますよ!
昔から人と話すのは得意でしたし、楽しかった。 ただ、感覚が違いすぎる同級生との会話は自分の価値観があたかも間違っていると言われ続けているように思えて嫌だった
そんな男が!今!同級生と!話したくて!仕方ない!こんなに奇妙なことはない!
おそらくはスタンド攻撃でしょう 人間の感覚がここまで変わるなんて17年間生きてきて初めての経験です。
この謎を解き明かすことができるその日まで
僕のスーパーひとしくん人形はとっておこうと思います