母からの助言
実家帰ってきました。
相変わらず寒い家でした。
今回はマフラーとコートは着たまま過ごしました。
寒いから家中の窓を閉めて回っていたら、母が餅を真っ黒に焦がしたので結局窓全開になり、
私が寒い寒いってずっと言っていたら、ココア入れるか、って母がやかんを持ったら、私に思いっきり熱湯をかけてしまいました。
幸いスカートにかかっただけなのでよかったですが、ドタバタすぎて母は落ち込んでいましたね。
そんな落ち着かない母ですが、とても優しくて私は大好きです。
前に母に言われました。
母「てつ子さん、あのね、結婚しないにしても、誰か頼れるパートナーみたいな人がいたらいいと思うよ」
私を傷つけないように言葉を選んでいました。
早く結婚して孫をつれてこい、みたいなことを言わないんですよ。
母にこんな気を使わせてしまって悲しい気持ちになりましたね。
やんわり結婚っていいものだよ、って言ってきたりもよくありました。
母は遅くまでパートしていることが多く、ご飯は父がいつも作って用意しています。
クタクタで帰って、美味しいご飯があると本当に結婚っていいなぁ、って思うよ、ってこの前言ってました。
まぁ父は片付けはしないから、料理したあとのキッチンは母が片付けるんですけどね。
それでも母はとても嬉しいみたいです。
そーいう母の言葉があったのも婚活しないといけないな、って思う要因のひとつですねー
今日の帰省はまぁ特にご馳走とかはなかったんですけど、父の作ったご飯食べて、焦げたお餅のお雑煮食べて、ほっこりして過ごせましたね。寒かったけど。