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デジタルの対極アナログの中のアナログ

 社労士会連合会が参加しているのでデジタル庁の『デジタル推進委員』に任命されたのですがデジタルとは対極のアナログ腕時計が長い(1か月)のメンテナンスから帰ってきました。

なんて読むのかは創業者(父)しかわからないとのことで(お坊ちゃまにはわかるまい)


『セイコーファイブ(Seiko 5)は、日本の腕時計メーカーであるセイコーウオッチが製造・販売している腕時計のブランドのひとつ。1960年代以来長期にわたり生産が続いている。

文字盤の盤面に「5」と数字を入れた盾形のエンブレムが飾られているのが目印で、このマークの入ったセイコー製腕時計はほぼすべて「ファイブ」シリーズの何らかのバリエーションと見てよい。』

 オートマチック(自動巻き)時計は、今ではアナログ中のアナログで、すでに自分が腕時計をし始めたころには、価格性能面で圧倒的にクオーツに押されて国内シェアは、下り坂で国内での生産は、とっくに打ち切られているのですが、電池は、いらないし耐久性もいいので少しの誤差は気にしない中東や発展途上ではまだ現役で多くの人が使用し、日本にも逆輸入されています。私のは、数あるセイコー5の中でも抜群にかっこいいので,だいぶ前に、通販で購入したのですが、その時のHP広告キャッチフレーズ「黒い稲妻」(青い稲妻(SMAP)、出雲のイナズマ(女流棋士))が購買意欲をそそりました。(しかしインターネットで調べてみるとこの『HP広告キャッチフレーズ「黒い稲妻」(青い稲妻(SMAP)、出雲のイナズマ(女流棋士))』はもう一ランク上の機種のもので、その並びで掲載してあった私のオートマチック・セイコー5(裏面はスケルトン仕様)は、便乗していたようでした。)



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