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【OYW】0日目、東京からベルファストまでの旅路
10月1日:飛行機、二回の乗り継ぎに汗だく
自宅でオンラインチェックインを済ませ、出発の2時間前に羽田に到着。
カウンターに行くと、最後の便(エディンバラからベルファストまで)のチェックインが完了できていないことが発覚。
例外的にオンラインチェックインができない便のようで、羽田のグランドスタッフも混乱。
なんとかグランドスタッフが頑張ってくれたお陰で、預け荷物も乗り換えられるようにエディンバラの現地スタッフと連携をしてくれた。
あとは私たちがエディンバラでチェックインをすればよいとの事。
少しの不安が残る中、9:25羽田発のフライトで飛び立った。
15時間のフライトを経てロンドンに到着。
食事以外、すべて寝ていたので記憶はほとんどありません。
何ならご飯の記憶もありません。
無事にロンドン・ヒースロー空港に到着。
次のフライトまでは2時間。
ヒースロー空港は大きかったので、乗り換えのターミナルまで遠く、2時間はあっという間に過ぎた。
相変わらず、エディンバラ空港での乗り換えに不安を抱きながら1時間半のフライトに乗った。
エディンバラに到着。
乗り換え時間が1時間を切っているためダッシュ
なんとかギリギリセーフ?半交渉気味で飛行機に乗り込み1時間のフライトでベルファストへ
くたくたの身体でベルファストのジョージベルファストシティ空港に到着。
シティエアポートなだけに小ぢんまりとした空港だった。
頼りないベルトコンベアから、荷物が流れてくるのを不安げに待つ。
いくら待ってもこない、
”がこん”
ついにベルトコンベアの動きが止まった。
私たちの動きも止まった。
なんとか心を取り戻し、空港の係員を捕まえた。
現状を聞くも夜だからか情報はほとんど出てこず、追跡の手配を依頼。
この時既に夜の21時を回っていた。
コートをキャリーバックに詰めていた私たちは、震えながら、なかなか捕まらないタクシーを待った。
心も体も冷え切り、やっとの思いでホテルに到着。
パジャマに着替えようと思ったら着がえるものがない。
暖房をつけたと思ったら冷風が出てくる。
さくっとシャワーを浴びてベットにもぐりこんだ。
走って疲れ、寒さに疲れ、爆睡。
0日目、終了。