１年記念！３６５日目

週１投稿をしなくなってしまい、恥ずかしいところです…モザンビークは大統領選挙後の情勢不安で正直それどころじゃなく、でも時間がたってもあれなので、とりあえず書いてみます。

着モから１年が経ちました。
着いた日は空港で、JICA職員の方に「今日全国市長選の選挙日」と言われた記憶ですが、今日は大統領選挙後のアレコレで家に引きこもっています。

長いようで短い、短いようで長い、それが１年！という感じ。成田出発して家族とバイバイしたのはずっと前だけど、経ってみるとあっという間。

ポルトガル語も手話もぼちぼち。生活もぼちぼち。大事だと思える友達もできた。ここに来る前に協力隊経験者の方と話す機会があって、そのことを思い出すと、みんなすごいなあ、と思えたけど、一人ひとり違う２年間を過ごして、違う価値観を育ててたんだろうなあと今は想像がつく。

着いてすぐの日記を見返すと、ポルトガル語が通じてうれしい、一人で街を少し歩いてうれしい、と書いてあって、初心忘るべからずとは言うけど、ポルトガル語で手話を勉強する＝ツールとしてポルトガル語使えている現状、を確認すると、その初心はさすがに忘れるかもぉ！！という感じ笑

今日も、日曜で、うちに遊びに来ていいよ、と言ってもらえて（さすがにデモないとはいえ遠慮した）そういってくれる人がいることがどれだけありがたいことか！と思う。

中間報告で、提出した書類のコメントに、全肯定していただけるようなうれしい言葉をいただいて、逆にもっと頑張れるじゃん自分！となりました。

もう折り返したので、泣いても笑ってもあと１年。もしかしたら違う仕事で戻ってくる可能性もあるけど、むこう数年はない。から、できる限りモザンビークのために、私に良くしてくれた人たちのために、できることを全力でやる所存です。なんだかんだ愛しいモザンビーク人、素敵なおうち、気楽な隊員仲間に支えてもらいながら、号泣して空港に向かう２０２５年１０月２４日を想像しながら、楽しい1年にします！
私、若ーーーい！！