デザフェスのボランティアに参加してきました!
2022年11月19日・20日で開催された
デザインフェスタ56の運営スタッフボランティアに参加してきました!
その時の感想を書いていきます。
参加しようと思ったきっかけ
ちょうど一年前のデザインフェスタに来場者として参加しました。
気になっていた作家さんのグッズが欲しくて、
参加したのが理由です。
実際に来場すると分かるのですが、
とにかく熱量がすごい!
基本的に販売している作品を作ったご本人がブースにいるので、作品の話を聞けたり、おすすめの作品を教えてくれたり…
とにかく、出展者さんとお話しするのが楽しかった思い出でした。
デザフェスのボランティアがあることは前から知っていたのですが、
スケジュールが合わなかったり、(主に)勇気がでなかったりで2回ほど応募を見送っていました。
そして、転職活動が落ち着いたタイミングで今回のボランティアに応募しました。
ボランティアの流れ
ボランティアは撮影と運営の2つがあり、
私は運営スタッフのほうに応募しました。
今回は7月〜9月頃の募集でしたが、
撮影スタッフは開催直前まで募集していたようです。
応募期間が長いので、じっくり悩むことができて、個人的にはとてもありがたかったです。
応募後はデザフェスのスタッフさんと面談があり、軽くデザフェスの説明を受けます。
その後、開催一ヶ月前くらいに説明会があり、
そこで他のボランティアさんとお会いすることになります。
すでに仲の良いグループができていたり、
友人同士での参加が多かったらどうしようかな〜と思っていましたが、そんなことはなく、
みなさんフレンドリーに話しかけてくれました。
とてもびっくりしたのと同時に、同じくらい嬉しかったです。
話しをしてみると、
初めてボランティアに参加する人も多かったのですが、過去のボランティアに参加したことのある人もいて、中には10回以上参加されているベテランさんもいました!
この時点で既にボランティアに参加してよかったと感じていました。
説明会、既に楽しい。
そして、この日は交流と当日のシフト等や必要な書類をもらって解散になりました。
当日
運営ボランティアは班に分かれて行動するので、
リーダーのベテランさんが班をとりまとめてくれます。
今までビックサイトのイベントに参加したことはありましたが、控室に入るのは初めてだったので、控室の隙間から見えるホールを見た時にとてもワクワクしました。
シフト内容としてはチケットもぎりや会場の巡回、インフォメーション対応が主な内容でした。(もちろん休憩時間に買い物に行けたりもします)
ただ、とにかく歩き回るので、
足は午前中からヘトヘトになっていました。
気づいたら万歩計の歩数も2万歩超えてすごいことに。
両日の参加は体力的に難しかったので、1日のみの参加でしたが、
疲れよりも楽しさが勝って、あっという間に終わってしました。
まとめ
ボランティア自体はじめての経験で、
役に立てるか、馴染めるかなどの不安もありましたが、
その不安も吹っ飛んでしまうくらい素敵な経験になりました。
少しでもボランティアスタッフに興味がある人は迷わず参加することをおすすめしたいです!
楽しかった!
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