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梨山茶で台湾茶に沼る
2025/1/28
なぜ突然、台湾茶?
年末年始に「孤独のグルメ」をずーっと流し見していて、台湾料理屋さんの回があったのですよ。
そこで五郎さんが何気に台湾茶を注文して、美味い!と言っただけのことで気になってしまい…
大阪で台湾茶が飲める店を検索し、出かけていきました。台湾茶の何たるかも知らず…
店に入り、メニューの中でとりあえず一番気になった、華やかな香りの「梨山烏龍茶」を注文。
ほんとにただの出来心だったのに…
ビックリするほどの華やかな香り!
え、花入ってる?と急須の中を覗いたほど。
葉っぱだけでこんなにも香るものか…また飲んだ後の後口が凄い。口の中、いや頭の中が全部香りで満たされたような感覚。
頭の中が、お花畑や〜
いや、元々なのですが。
見事に台湾茶の素晴らしさに心を奪われてしまい、帰りに3種類の茶葉を買って帰りました。
その感想はまた別記事で。
見事に沼にハマる。茶器…だと!?
梨山茶
梨山茶は台湾中部の標高1,600〜2,600mの高山地帯で作られるお茶。
低発酵、中焙煎
緑茶寄り
非常に繊細、フルーティーで花のような香り