「仕事ができるできないとは」人のふり見てわがふり直したい夜
働き始めて半年が経った。
私はおそらく仕事ができない。そんなレッテルを貼られつつある。
仕事ができる、できない、その違いはなんなのか。
他人の姿を見て反省する。
他の人の失敗を見て😔胸が痛む。そんな機会があったらここに書き溜めておく。
前置き
ある会議の後の飲み会、他社の社員に対し
上司たちはこんな話をしていた。
A:〜さんは、今日も大丈夫かな?って感じだったね。
B:いやーあれは大丈夫じゃなかったですよ。笑
C:見る感じに仕事できないって感じだったよね。
こんな話を聞くとわたしはいつも心が痛む😖
そもそも、会議中からその人に対する、
「あーもうイライラするな」
「今そんな余計なこと言うなよ」
「しっかりしてよ!」
そんな心の声が聞こえてしまっていたことが、心を痛ませていたのに。
飲み会でのその冷たい空気の再確認。
どうか本人にはその声が聞こえてないでほしいと願っていた。
私だったら泣いてしまう。そんな冷たい空気感だった。
こんなことを言ってはいけないのは重々承知だが、しかも年齢的には若手とは言えないであろう歳の方で
自分であったら、、、
自分が何年後かにあの立場になると思うと本当に居た堪れなかった。
しかし確かに、わたしから見ても、なんだかこの人仕事できなそうだな。そう思わせてしまう何かがあった。
わたしが第三者として見ていて、その人が他の人に、仕事ができない。。そう思わせてしまった要因を考える。
①受け答えがワントーン遅い
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