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憧れの文京区!教育環境は抜群だけど、やっぱり住むには、お値段が…。


こうして我が家の教育環境が良い地区を探す旅が始まったのですが、まずは文京区から見て見ることに。

文京区、茗荷谷の不動産屋にアポ無し突撃。

不動産屋さんも慣れてるのか、小学校の事を説明してくれた。

なんていったって、文京区は国立小学校が3つもあります。

・お茶の水女子大学付属小学校
・筑波大学付属小学校
・東京学芸大学附属竹早小学校

そしてもちろん公立もあります。
歴史のある、人気校です。

国立小学校の入試で合格するために必要なこと、それは………。


くじ運


たしか、くじを最初と最後に引きます。

ガラガラのあのくじが合否を決めるんです。
本当なんですよ!
くじで合否が決まるんです。

怖いですね。

それで人生かわっちゃう人もいるかもしれません。

国立小学校の受験資格は、東京都内に住んでいること。
これをクリアしていれば文京区じゃなくても受けることができます。
でも小学1年生から遠方を通わせる事は難しく、やはり通える範囲のお子さんが多いようです。

国立か〜
国立なら、お金安いし。
最終的にはくじで決まるから、受験対策もそんなにガッツリやらなくて良さそうだし。
国立に行かそうとする位の意識の家庭なら安心かも。

と旦那はその気に。

で、実際もちろん戸建てはなくてあるのはマンションばかり。

因みに賃貸で50平米くらいの2LDKを見せてもらったら、築40年とかで15万とか。

高っ。古いし、今より狭いし。
嫌だ。
すると不動産屋さんが

「お子さんが低学年のうちは賃貸でこの辺に住んで、高学年になったら少し郊外に住むというご家庭もありますよ」

なるほど!
やはりここの教育環境に魅せられてここ周辺の学校に通わせたいと思っている人が多いとのこと。

意識の教育の高い人達が相互に影響しあって、さらにもっと高い意識の場所になる。
良い循環なんだろうな。

ふむふむと話を聞いてとりあえず、文京区はあとにした。

でも1つだけ難点が…。


それは今の保育園を卒園できないということ。

小学校受験は11月。
その時には、住民票を東京に移しておかないといけない。
そうするともう実質、秋から東京生活になってしまう。

せっかく今のお友達と仲がいいのに、秋から新しい保育園で卒園なんて悲しすぎる😭

わたしの中ではないな。と思った。

旦那は文京区、サイコー!って感じ。だったけど、どうなんだろう?

次なるターゲットは浦和です。


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