22.勉強のペースです。3。考査A。建築基準適合判定資格者
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建築基準適合判定資格者の勉強のペースの続きです。
考査Aを進めていきますと、自分の得意な問題、苦手な問題がわかってくると思います。
それぞれの問で5問×5年で25問を法令集にマーキングしたり、何回も読んだりしていますと、繰り返し出てくる問題とか、パターンのようなものを感じると思います。
得意な問題、いつまでもわからない問題ができてくると思います。
1つの問で5択なので、1つの選択問題が分からなくても、あとの4つの○☓がわかればほぼ正解です。得意なところは理解を深めて、よくわからないところは、繰り返し読んだ問題のパターンで理解しました。
試験の時は制限時間がありますので、ペース配分も少し考えます。全問を法令集で確認していると、時間切れになると思います。
別表2のあちこち飛ぶのが理解しずらくて、用途の問題が苦手でした。どこまで勉強しようか迷いました。
考査Aの勉強のときは、問題のパターンで理解しようとおもっていましたが、考査Bの計画2の勉強をしているときに、ここはできるだけ点をとっていきたいと思い、勉強することにしました。考査Bの計画2の用途をじっくり勉強すると、かなり理解しやすくなり、考査Aにも有効でした。
こちらでも紹介しています。