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17.勉強のペースです。2。考査A。建築基準適合判定資格者
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建築基準適合判定資格者の勉強のペースの続きです。
考査Aを約2ヶ月位、ひたすら進めていくのですが、初期の頃は週末に法令集作りををして、平日は、通勤の行き帰りの電車で、過去問を読んで解くという感じでした。
まだ、心に余裕があるゴールデンウィーク頃までは、割合のんびりペースだったと思います。
それでも通勤時間にしていたゲームや、読書はしなくなり、勉強するようになりました。
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こちらは通勤用の学習セットです(再現)。100均のフォルダ1つで持ち歩いていました。法令集は重たいので、持ち歩きませんでした。
問1から3、問4から6というように3問位ずつの小冊子にしました。
法令集のアンダーライン、インデックス付けをして確認した問題の復習のような読み込みをしていました。
最終的に17問、8年分の考査Aの問題を持ち歩くようになりますが、建築基準適合判定資格者の手引き1冊分より、薄いものなのでフォルダ1つで大丈夫でした。
法令集のアンダーラインを引いていない問題を、法令集を見ずに解くのは、かんとおぼろげな記憶と運に思えて、当たっていたとしても試験で再現ができなさそうと思いました。
法令集のアンダーラインを引いたあとでも間違えた問題や、周りの方に聞きたい問題はすぐふせんをつけて、後で聞いたり、家に帰ってから法令集で確認したりしました。
考査A問13は容積率の問題です。これも電車の中で繰り返し電卓をたたきながら練習をしました。5年分の問題を一気に書き込んで解いて、帰ったら消しゴムで消して、また解いたりして繰り返しました。
電車の始発駅から乗っていきますので、席の確保がしやすくて助かりました。
つづく
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