夢の中の世界
夢の続きはないけれど。
最近、テレビもあまり面白くありませんし、贔屓のプロ野球チームも
低迷で、夜は早めに床に就いています。
ここで、思わぬ発見がありました。
夢の世界にどっぷりと浸ることになり、テレビとは異なるゆったりとした
時間を過ごせています。
夢ですから、楽しい夢、嫌な夢、過去にあった思い出したくないこと、
現実にはあり得ないこと等様々です。
肉体的な、快感も痛みもなく、気持ちだけの世界です。
だから、それでいいのです。
覚えていなくても、一過性でも十分です。
夢の中に別の世界があるようです。
一日1度で終わる、刹那的な世界だから楽しいのです。
引きずることも、ありません。