コラム_雀魂闘牌記録_絞りに絞った1局
ご主人、お帰りなさいなのだ。
どーもどーも、ずんだもんを愛する自称麻雀中級者Rikk@と申します。
本日のお題はこちら
【コラム_雀魂闘牌記録_絞りに絞った1局】
ではさっそく本編へ参りましょう。
何やかんやでオーラストップ目
（今回の牌譜はコチラから
https://game.mahjongsoul.com/?paipu=jljqmr-tqs1x0z7-cza9-6edg-in9o-qhniujtov0n0_a800471646_2)
この状況はいわゆる8割方、勝ったな風呂入ってくるという状況。
トップ条件は
・自身の和了
・対面の倍満以下のツモ和了
・下家の跳満以下のツモ和了
・対面、下家への満貫以下の振り込み
・対面、下家への他家からの点棒の横移動
トップの逃しの条件は
・対面の3倍満以上のツモ和了
・下家の倍満以上のツモ和了
・対面、下家への跳満以上の振り込み
・親への7700以上の放銃
・親の4000オールツモ
・親の連荘
ざっくりというと、自身の和了が見えない場合は親に放銃を絶対にしない。対面と下家には鳴きなどで打点がある程度見えた場合には差し込み気味に打つ。高打点のツモ和了は諦めて2着をキープといったところです。それでは見ていきましょう。
自身の和了を見て安牌を抱えながら進めてきたところ上家の親が🀔を🀕🀖の両面でチー。この時点で親はテンパイまたは好形のイーシャンテンと仮定して打ちます。
染め手を否定できないので現物の🀠を連打。甘い牌は打ちません徹底的に絞ります。
（絞りはコチラからhttps://note.com/brave_auklet18/n/n6594189a037d）
対面が🀒をポンして満貫以下の手で和了ってくれそうな気配。
少し局が進んで染め手が否定できそうなので19字牌を切っていきます。
2枚目の🀀が切れたことで相手の役はタンヤオか3色と断定。
安牌は足りていますが親の連荘が嫌なので🀝を対面に差し込みに行きます。
最後は対面のツモ、よく和了ってくれました。
この局は絞りが上手くハマった1局となりました。自身の和了だけを見て真っすぐ手を進めていたら親にチャンスを与えて面倒な状況になったかもしれません。
今回は点数に余裕がありましたが、
点数に余裕がなくても常に冷静に打ちたいものですね。
いかがだったでしょうか
少しでも面白かった、参考になれたなら幸いです。
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それではまた次回のnoteで、再見なのだ！
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