コラム_雀魂の段位戦って上振れと下振れがあるよねって話
ご主人、お帰りなさいなのだ。
どーもどーも、ずんだもんを愛する自称麻雀中級者Rikk@と申します。
本日のお題はこちら
【コラム_雀魂の段位戦って上振れと下振れがあるよねって話】
ではさっそく本編へ参りましょう。
雀魂の段位戦をやっていれば必ず1度や2度どころではなく何度もやってきて私たちに幸福をもたらす上振れとメンタルを破壊する下振れ。
twitterでの阿鼻叫喚は恒例行事。
今回は私のここ最近あった
上振れと下振れをちょっと振り返ってみたいと思います。
全体(玉東)
玉の間・東風戦の成績
176ゲーム行い
和了率 22.68%
放銃率 10.08%
平均順位 2.375
順位分布を見ると四位から一位になるにつれてパーセンテージがあがっているのでそこそこ勝ち越していると言えます。
上振れ(玉東)
玉の間・東風戦の成績
17ゲーム行い
和了率 31.68%
放銃率 4.95%
平均順位 1.588
まさかの四位率0%、一位率50%超えという自分でも驚きの数値。
いわゆる何やっても勝てる状態。
下振れ(玉東)
玉の間・東風戦の成績
10ゲーム行い
和了率 13.33%
放銃率 13.33%
平均順位 3.300
先ほどの上振れと打って変わって
一位率0%、四位率50%というこちらも逆に驚きの数値。
まとめ
ここで私が言いたいのは上振れを引けたことを自慢したいのでも、下振れを引いたことを嘆きたいのではなく雀魂の段位戦には上振れと下振れがほぼ確実にあるということ。
金の間の卓以上にいる人たちは良くも悪くも自分の麻雀の形が完成しつつあるため、いきなり麻雀の技術が上がったり下がったりすることはあまり考えにくいです。
そのため運の要素が勝敗に強く影響を与えている可能性が大いにあります。
上振れ時には有効牌をガンガン引き寄せてリーチを掛ければ愚形でも一発でツモり裏までしっかり乗る。まさに無双状態。
下振れ時にはテンパイすらできない。黙っていたら高打点の手を他家がどんどん和了ってしまう。もちろん、しっかり親被りする。何とかしようと前に出ると当たり牌を一発でキャッチ。目も当てられません。
最近思うことは段位戦は上振れを引くまで下振れでの失点を最小限に留めるために平常心をいつも保つということ。そのためにいくつかルールやルーティーンのようなものがあるといいかと思います。
私の段位戦でのルールは連ラスを引いたら時間を置くかその日はもう段位戦を打たないと決めています。下振れの合図かもしれないし私は連ラスした状況で冷静に打つことが難しいことがわかりました。少し時間を置いて頭を冷やすことが大切だと実感しています。
そしてもう一つ、自分の麻雀の立ち返るポイントを復習することです。https://note.com/brave_auklet18/n/n5964a5987cdb
私はこのような考え方で麻雀を打っていますが負けがこんで来た時に一度初心に帰るために読むようにしています。押し引きや鳴きのバランスなど自分の麻雀を確認できるメモなどがあるといいかもしれませんね。
下振れでの連ラスは上振れへの通行料くらいに考えると少し気楽になるかもしれませんね!
いかがだったでしょうか
少しでも面白かった、参考になれたなら幸いです。
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それではまた次回のnoteで、再見なのだ!
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