コラム_雀魂闘牌記_納豆みたいな麻雀をした
ご主人、お帰りなさいなのだ。
どーもどーも、ずんだもんを愛する自称麻雀中級者Rikk@と申します。
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【コラム_雀魂闘牌記_納豆みたいな麻雀をした】
ではさっそく本編へ参りましょう。
金の間での厳しい戦いが続いていたときのこと。トップが取れないどころか和了もできない、他家に振り込むか他家がツモる光景をひたすら見続け嫌気がさしてきた頃の東風戦。
東1局
好配牌、和了ことができれば親満。なんとしてでも和了たい。
手が進み形もよいがメンツオーバー、嫌な感じがしてくる。
🀠をチーしてタンヤオドラ3を決めたいが苦しい形。
上家からのリーチ、この流れは振り込むかツモられるコース。このリーチを受けて今日の麻雀のテーマが決まる、負けてもいいけど絶対楽には勝たせねぇ。ギリギリまで粘る麻雀を選択。
スジの🀛、ワンチャンスの🀙をプッシュ。
索子の現物を切りながらメンツを作り🀉を勝負して🀋🀌の両面で聴牌。
下家の🀍をロン、親満12000+リーチ棒1000点の加点。
東1局1本場
配牌はペンチャンが2つと両面が1つ頭もあるため悪くはない。リーチで先制したいところ。
9巡目下家からのリーチ、まだ親権は手放したくないが無スジを何個か押す必要がある。
🀘の現物を切った後は🀠🀠の壁もどきを頼りに🀡切り。
増えた現物を切りながら🀓単騎でなんとか聴牌して流局。1500点の加点
東1局2本場
タンヤオでこの局も親権を維持に向かうがここは、対面→下家の横移動。及第点の親番となる。
東2局
手が進み自力での和了が見えてきたのでドラを切り前に出る。
ドラ3の勝負手で決まればほぼトップ確定となるがここは下家→上家の横移動。2着との差が近づく。
東3局
加点してオーラス上家との勝負に集中したいところ。中張牌が増えてきたのでタンヤオ仕掛けで前にでる。
下家からのリーチだが満貫までなら振ってもオーラス和了トップは見えるのである程度まで突っ込む。
索子が高い場のため🀕を止める、結果的にビタ止めになるがそこはたまたま。
萬子を払いながら聴牌を目指すが残念ながら一歩及ばず。
最少失点で局も進んだため結果オーライ。
東4局
自力で決める手が入る。
対面の🀈をロン。これで決着。
~まとめ~
東1局の和了と東1局1本場の流局聴牌による加点。ここの地味な加点がこの東風戦の勝負の際だったと思います。振り返ると少し突っ込みすぎにも感じますが、最後の最後の一打まで粘りに粘ることができた良い東風戦となりました。
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