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やこはメタ認知が弱い?

こんにちは。やこです。

発達障害疑惑から、発達障害について調べていたのですが、やこに当てはまった、やこが現在困っていることについてお話します。


メタ認知とは

やこの解釈ですが、簡単に言うと「自分自身を客観視する力」のことです。

例えば、自分は○○が得意で○○が苦手だ、などと認識することがそれにあたります。第三者的視点、アニメや小説での神の視点なども該当するのではないでしょうか。

やこの困っていること

発達障害疑惑の記事で、我が母上に「やこは繊細すぎる!」と言われた件についてですが、やこは繊細であることに困っているのではありません。
「やこが繊細なことで困っている」と思っているのは母上です。

やこは、母上がおっしゃるのなら間違いは無い、やこは繊細なことで困っているらしい、と思っていました。

実感として、やこが困っているのは、自分の体調の変化に気づかない、気づけないことです。体が動かなくなる、つまり外に出られなくなるまで自分の体調が悪いことに気づけません。
そのため、やこは度々体調を崩し、長い期間療養しなければならなくなります。

やこはメタ認知が弱い

ここまでで気づかれたかと思いますが、やこはメタ認知が弱いです。

気づいたきっかけは、発達障害の方はメタ認知が苦手だ、という情報を知ったからなのですが、当初は「そんなわけないだろう」と思っていました。

ですが、思い返してみるとおかしいのです。
やこは「○○さんにやこがどう思われているか」という問いに、娘、友達、生徒だと思われている、という関係性のことしかわからないことに気づきました。

具体的にどのような人物だと思われているかが、全くわからないのです。
相手に好きとか嫌いとか言われたのならば、素直にそれを受け取り、好きだと思われている、嫌いだと思われていることはインプットされ理解できます。
しかし、言われていないことはわかりません。

どうも好意に鈍いらしきことはわかっていましたが、この分だと嫌われていても気づきませんね。

これがわかった時は頭を抱えました。

けれど、新たな発見、ということで大事にしたいと思います。

#発達障害#メタ認知


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