手当て
【手当て】というアナログだかスピリチュアルだかよく分からない手法、私はわりと信じている。
ただし、全員が手当てに向いているわけじゃない。そして手でだけするのが手当てとも限らない。
私はよそ様の話を聞いたり聞かされたりすることが多いのだけれど、よそ様の態度で私の外面が変わることはあまりなく、内面はドキドキしていてもよそ様が泣きたければ泣けばいいし、怒りたければ怒ればいいし、貶したいなら貶せばいいと思っている。それは、デトックスの一つ。
いらないものは排出するにも力が必要で、体内に力がない、もしくは外圧が必要な場合もある。
ハンドパワーを持ってるなぁと思ったのは、友達のねーちゃんと、いまオステオパシーでお世話になっているマダム。あの二人は確実に私を癒す何かを持っている。
写真は習い始めた水彩画教室で使うパレット。
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