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店での怪我についてーやられ損?

年末、遠くに住む家族が帰省して、外食に行きました。
年末年始を家族で過ごそうと、店は大混雑でした。

ライス、スープ、サラダ、デザートのフルセットを付けるのが、人気で、みんな席から立って、ビュッフェテーブルに取りに行き、通路も混み合っていました。

まず、1回目のライスやサラダを取りに行きました。
程なくして、ステーキが届き、伝票を置いていきました。

その後、隣のテーブルの客が注文していたので、店員が自分たちのテーブルと隣のテーブルの間に立ち、注文を聞いていました。

その時、サラダの追加を取りに行こうと立って、テーブルの間を通ってビュッフェテーブルに行こうとしたら、何かに激突して、大きくよろめき、ひどく転倒する手前で、隣のテーブルにいた男性にぶつかりました。

男性は当然驚き、何事かと睨みました。とにかく謝りましたが、こちらも何が起こったのか全くわかりません。
初めはわかりませんでしたが、テーブルを見ると、テーブルの下に伝票が5CMくらい飛び出る形で置かれていました。

座っている位置からは全く見えず、奥の座席から、えいや、と出てきて、テーブルの脇を通れば、当然激突します。
ものすごい痛みと、隣の人を巻き込んだ恥ずかしさで、とても恥ずかしい思いをしました。
伝票を見ると、置く場所の構造がそうなっていて、押し込もうにも押し込めず、出っ張っている状態が、常態のようです。

1週間後の内出血の様子、見苦しくてすみません

その時、それをみていた店員は何も言いませんでした。
もう食事どころではなくなりました。
隣の客との間にも緊張が続きました。

会計時、ぶつかったこと、あの置き方は危ない旨、伝えましたが、「そうですか?」という感じでした。

普通なら、店長さんは?というところですが、久しぶりの帰省の家族もいるし、これ以上、お正月前に事を荒立てても、と思い、その場は引き下がりました。

会計後、トイレに行き、ズボンとヒートテックを履いた状態でも、打ち身になっている様子は確認し、写真に撮って記録しました。

日々、内出血が広がっていく様子を記録し、年明けの6日に、親会社のアトムのお客様相談室に連絡しました。
怪我の記録を取っているので、時間付きで送るから、メールアドレスを教えてください、と言いました。

まあ、要領を得ない感じでしたが、連絡します、ということになりました。

本社からではなく、この地方のエリアマネージャーという人から、連絡がありました。でも権限はないようで「上に聞いてみます」の繰り返し。

クレーマーだとは思いませんが、食事に行った先で、怪我をして、食事どころではなくなった場合、どう思いますか?

アトム側の、自費になってもなんでもいいが(相当高額になる)、治療費しか払わない、というものです。

例えば、熱いステーキの鉄板が行き交う店内で、ステーキの鉄板を持った人とぶつかっても、それで、救急車で運ばれても、何がなんでも治療費しか払いません、お代(食事代)はフルで請求します、というのが、株式会社アトムの方針らしいですよ。

アトムの親会社はコロワイド、事件のお店はステーキ宮です。

カスハラとかに強行姿勢を打ち出しているのはわかるけど、本当に店の落ち度で怪我をしている人に対して、このやりとりは、いかがなものですかね。

本社の人と話したいと言っても、絶対出てこない。
どこまで行っても埒があかないので、noteに書きました。

ステーキの宮なんて行かなければ、良かったと心から思います。

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