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Sou Solution Live 2022 in Tokyo

2022.8.19
会場入るとステージ内が透けて見える幕(以下:紗幕)がステージ前方に張られていてそこにはSolutionアルバムジャケットのイラストが映し出されている
開演時間1,2分過ぎたころ、紗幕に「よさそう」のMV画風の映像と共に演奏が始まる

【よさそう】
Souくんが紗幕の向こうにうっすらみえる
後方のドラムとキーボードの間から登場?(そこにいつの間にかいた)
前奏がよさそうに変わると同時に紗幕の映像もMVに変わる
服装は爽快色の薄いブルゾンにTシャツ(前方に入ってるイラスト?が青と赤にみえた)、比較的タイト目(Souくんの今までの服装にしては)な黒のボトムにTシャツの裾からのぞく長く垂れた赤いベルト
間奏でジャンプしたり、歌詞とか感情込めた歌い方に合わせて少ししぐさをとったり
途中で紗幕が開くと、観客がよく見えるのか、すこし戸惑った様子で恥ずかしそうにニヤリ
サビのよさそうの歌声が会場にきれいに響き渡ってSouくんだと実感

【グッバイ宣言】
歌詞の「わたし」の所で胸元に左手をあてるしぐさ
右にいって観客(比較的前方)の方に目をやるとリスナーがみえるらしく恥ずかしそうに視線外してニヤケながらクルっと方向変えて左右を行き来(3曲目くらいまで終始にやにや)
「君の目線が」(たぶん)のところで指さしするしぐさ
「よさそう」からのアップテンポでさらに盛り上がる!
Souくんのちょっとしたしぐさがとにかくかわいい

【トマドイリズム】
間奏で手を上にあげながら手拍子を促したり、ジャンプしたりがかわいい
左手をよく動かす(昔は左手で太股あたりをリズムに合わせてたたくくらいだったのでふと思った)
語尾があがるところで(あざとい感じのところで?)首を少し傾けたりしててかわいい
トマドイリズムの裏声部分がとにかくきれいだった
このあたりから耳の横当たりを光る汗が流れる

後ろを向いて水分補給
汗も拭く

MC
「久しぶり過ぎてにやにやしちゃう。コロナで新しい形でのライブだけど、楽しみましょう。しゃべったりしない代わりにぱちぱち返してほしい。6月に出たアルバムの中の曲を中心に歌おうかなと思う。」

【Mrs.ヒューズ】
「アンタの方角を指している」の所で指さしのしぐさ
サビの歌い方がアルバムより力強く歌っている感じがした(歌っている姿を見れたからかもしれない、力んでるのがわかる)

紗幕が再び降りる(降りるまでみんな待つ)

【大人になった】
ライブ用に用意された映像が写し出される。基本的には歌詞がデジタル調の文字で流れていく
前曲がかっこいい系だったから、かわいさが引き立つ
アルバムでもそうだけど、つくづくSouくんの歌声の為につくられた曲なんだと実感した
Cメロの「子供のままを願っていた」の感情の込め方がすごかった

【きゅうくらりん】
紗幕に本家の動画が映し出される
ここまで、どちらかというと右側に来ることが多い気がした
Bメロ途中あたりで紗幕が再び開くバックスクリーンにMV映し出される
「たぐりよせた」のところで手繰り寄せるしぐさ
「頭の中で~」の所で頭を左手で抱えるしぐさ
しぐさと歌声がひたすらかわいい

MC ※「」内の()はうる覚えの箇所です
「楽しんでますか?久しぶりに動くから汗が止まらない。(声がだせないから拍手でがんばって)ちょっと聞こうかな?ぼくのライブ初めてっていう人?(拍手)じゃあお久しぶりの人?(拍手)おー半々くらい?」
(水を飲む)
「(突然)水の味!いやいつも(ライブで何味か)聞かれるから、セルフボケしてみた。」
「最近猫飼ってて…とろろかわいいと思う人?(拍手)(こんなところで個人的な話をしていいのか?)一人でしゃべるとトークスキルがないことが顕著にでる。みんな慣れてきた?僕も慣れてくると思う。みんな楽しんでますか?(拍手)」

紗幕が再び降りてくる

【からから】
ライブ用に用意された映像が曲(歌詞)に合わせて映し出される
「近づいて確かめる」で手を前に出すしぐさ
星空のようなバックに猫の顔や目の形の縁取りイラストが映し出されて曲に合わせ目が閉じたりする
Souくんの右側からスポットライトが当たって左側は影になるのも曲の雰囲気に合ってた

【酔いどれ知らず】
手持ちからマイクスタンドに変わる
歌ってみた動画より感情がよりこもっていてマイクスタンドで歌ってたのもあって集中して歌っている様子
紗幕にはオリジナルMVが投影
途中で紗幕が開くとバックスクリーンにMVが映し出される
昔ライブでイヤモニを気にしてよく指で抑えてるのを見かけたけど、ここまであまり気にしていない様子
かわいい系が続いていたので、ここでかっこいい系でSouくんの歌声に聞き入る色っぽかっこいい

【ラグランジュ】
アルバムで聴いたときのように、サビの曲調と歌声に鳥肌がたつ
「背中をおいかけろ」とかの歌詞の最後伸ばすところで
エコーがかかって、それが会場に響き渡ってとにかくエモかっこいい雰囲気

マイクをスタンドから外す

【ぎみぎみ】
R&B調なので、膝をまげてリズムとりながら歌う(かわいい)
パッと見リラックスしている風だけどよく見ると結構歌うことに集中
「泡のように消えないように」のところ繊細できれいだった
途中バックライトでSouくんが照らされて陰影になる
Souくん突然演奏が終わらないうちに(思い出したように?)左へはける
(でも最後ハミングみたいなのは歌っていたように聞こえた)

ぎみぎみの演奏部分が終わると
ドラムさんがソロでたたき始める
次にドラムのリズムに合わせてギターソロ、そしてベースソロ、キーボードソロと続く、そのまま

【スパークバグ】
左からSouくんが傘をさしてでてくる(にやけてる)
歌が始まるまでバックスクリーンに映し出されているスパークバグのイラストのように少し横向きにステージ中央に傘をさして立つSouくん(少し得意げ)
こもった音声のパートは音源使用
「あっぷっぷ」のところで左にいるベーシスト(熊吉郎さん)に絡みに行く
2番の「あっぷっぷ」はギターリスト(リプTONEさん)のところへ絡みに行く
ジャンプ多め
高音のところは頭震わせながら(でもサビの最高音は音源でオク下歌う方式)
ところどころの裏声と高音で気分弾ける
過去のSouくんのライブでもSouくんの高音聴くと気分弾けるのと「あーSouくんの声だ」と妙に実感する瞬間

スパークバグで傘さして登場した時点でお着換え
白パーカーに黒薄地ブルゾンでボトムは同じ

【ワンダーライフ】
MV映像が後方スクリーンに映し出される
サビ前はMVよりさらに感情込めてエモい感じに
「どうでもいい~」が特にエモエモのエモ
この辺からイヤモニを結構気にし始める

【sakura breeze】
ワンダーライフと同様にバックスクリーンにMV
sekaiさんパートもSouくん歌うワンマンスタイル(Cメロのsekaiさんパートは音源)
フルで歌うのを聴けるのがレアでsekaiさんパートは集中して聴いていた
ワンダーライフと共に疾走感のある曲調はSouに合うなと思った

MC
「どうですか?みなさんついてこれていますか?(拍手)」
「連続でやりすぎたから、休憩がてら話す。ゆうて結構やってて12~13曲歌っている。(コロナで)来れなかった人もたくさんいる中で、来ることを選択してくれた人の為に、みんなの思い出になるように全力で歌う」

【ユルシテ青蘭】
右手突き上げてジャンプ
歌の節目節目で感情込めると頭が震える
「ねぇだから」の裏声に切り替わるところちゃんと歌っているように聞こえたすごい
(メモに「右むく顔よい」とある)
とにかくユルシテ青蘭の歌い方が好きすぎた

【ハレハレヤ】
会場から悲鳴のような歓喜漏れる
マイクスタンドに切り替え
バックからスポッライトでSouくんの陰影
ABメロはこもった感じにリバーブかかる
「息をひそめた」の語尾のビブラートがきれいだった
サビの歌声はもともと歌みた動画の方でドストライクで、ライブでももうSouくんの歌声が心臓にささりまくる
「あなたにゃ」の入りとかの歌詞の入りも語尾も感情こめての歌い方が尋常でないほど最高だった
2番のサビはほとんど泣いてるようだった
最後のハミングが美しすぎた

【心做し】
再び悲鳴のような歓喜もれる
ABメロこもったリバーブかかる
時折感情込めると力入って頭が震える
サビの声張るところが好きすぎた
「ここにきてよ」直後少し遠くを見つめるようなしぐさ
語尾のビブラートがまたエモかった

MC※「」内の()はうる覚えの箇所です
「楽しい時間はあっという間にすぎちゃって、さみしい気持ちもあるけど、でもそれは終わりがあるから感じれること。もし365日ここで歌っていたら今日もやってんねーってなっちゃう。次の曲で一旦最後なんですけど…ライブが得意じゃなくて、リハーサルの時に会場の今みんながいるところを30週くらい練り歩いていた。で気が付いたらステージに立ってた。こうやって応援してくれるみんながいたからここに立ててる。(コロナで)完全な形のライブじゃないけど、新しい形を見つけてライブをやっていくのでよろしくお願いします。
次の曲は「常夜灯」で、(すごい人に書いてもらえたんですけど)この曲があるのはみんなが応援してくれたから。みんなに飽きられないように新しいことに挑戦していきたい」

紗幕が再び降りる

【常夜灯】
紗幕にMVの背景部分だけが映しだされる
ライブで聴く常夜灯はアルバムで聴くのとまた違って聞こえた
不思議な感覚
途中幕が上がってバックスクリーンに通常のMVが映しだされる
Souくんの歌い方のエモさが特に際立って聞こえて、会場中が常夜灯の世界観に包まれた

アンコール(拍手)
(以下はメモるのにとらわれないで楽しみたかったのであまりメモってないです)

バンドさんが先にステージに戻ってくるみんなSouTを着ている。
Souくんは黒Tの方を着ている

【神っぽいな】
どこかの箇所でのけぞりながら歌唱
「メタ思考する~」のところもリバーブかけて歌唱
ちょっと滑稽な歌い方もそのままだった

MC
「アンコールありがとうございまーす!(高音)(ステージ裏で)なんか静かだなってなってた。みんな声出せないから…拍手をしてくれてありがとう!(拍手)」
ここでSouくんが話し始めるのと拍手とがかみ合わず
「拍手のタイミングむずかしいよね」
(省略)
グッズ紹介が始まる
「グッズのSolutionTシャツ~!(ドラえもんの道具出すときみたな言い方)」
「(バンドさんたちの方をみて)あれ?みんな(右からバンドさんたちひとりひとり指さして)黒、青、青、黒。
そういう風に(順番になるように)着てくれたんですか?つくるの大変だったからみんな買ってください!」
「よさそうぬいぐるみ~(再びドラえもんの言い方)」
「あと…あれ?(小さい台に載せられたほかのグッズが取れなくてもたつく←かわいかった)
あとこれ!ラバーバンドを右手首に装着。リングライトみんな持っていますか?(観客の方をみる)
おーなんかつぶつぶでかわいい。そんなかんじ。」
(バンドさん紹介)
右から
「ギター リプTONE! キーボード 優里!(キーボードの音に)いつも宇宙と交信している音だす。
ベース 熊吉郎! ドラム blueNo!」
誰かの声で「そして今日はSouのお誕生日!」
バンドさんみんなでハッピーバースデーの曲を演奏&歌う(Souくんも一緒にうたいながら)「…Dear オレ~♪…(最後にかけてハモリパート歌いながら)too
me♪」ここのハモリがやたらときれいだった。
写真撮影
「(Souくんセルフ)Souだけにそうかーい!」
「また(Souだけに爽快)やりたいね。よくわからない謎の儀式w」

「コロナになってしまって、みんなの前で披露できてない曲がある」
【ミスターフィクサー】
アルバムSolutionはかっこいい系が少ないので、ここにきてミスターフィクサーのかっこよさが際立つ
すべての語尾ひとつひとつがかっこよかった
自作の曲でもあるから、やはりSouくんはこれだなと実感した
途中のけ反りながら歌う姿がかっこよかった

MC
「ついに本当に次が最後です。まだ見たい人~?(拍手)僕も結構歌ってきてまだ歌えるけど、結構声がかさかさになってきた。終わりがあるということは、また次が始まるということ。野菜食べて、体調管理気を付けて、それまで強く生きていきましょう」

【惑星ループ】
バックスクリーンに惑星ループMV
(記憶とびました)
途中リズムに合わせて手をたたくのがかわいかった

「これが最後じゃないです!」
【チューリングラブ】
MVのダンスの振りを左手だけでゆるくやる
(それを見たリスナーの反応にSouくんも気が付いている感じでにやけながら照れている風)
「証明しよう」のところリズムに合わせて左右45度の4分の1円状に指ハートでリスナーに向けて突き出す
(かなり恥ずかしそう。慣れないことを頑張っている感がかわいかった)

左右真ん中へ丁寧にお辞儀(何か発声していたか記憶飛んでます)

今回のライブでどの曲も、とにかく語尾の感情の込め方が繊細でアルバムで聴く以上に感動
普段は歌っている姿が見えないので、ライブでは表情ひとつしぐさひとつから…普段は感じ取れないような感覚が伝わってくる
家に帰ってからライブで歌ってた曲を聴くとまた違ったように聴こえてさらに特別な曲たちになった


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