ろう付け台を作る
この際、何でもかんでもモバイル工房で作れるようにする作戦を実行することにした。
木工は、「トリマー&丸鋸テーブル」が完成すれば、かなり工作能力が高まる。 では、お次はなに、、?
お次は、「ろう付け」だ。
そもそも、「Brassy Craftsman」というブランドは、真鍮でアルコールストーブを作ることから始まった。 やはり、原点が大切。
しかし、狭い車内でバーナーを吹くのはかなり危険な気もするが、これも道具と設備次第だ。
まずは、以前より欲しかった「ろう付け台」を作ることにした。
きっかけは、ネットを彷徨っている時にこれを見つけた。
「回転ロウ付台」(https://www.tools-shop.net/で購入)
これを上手く使えば小さくても使えるろう付け台が作れそうだ。
もう一つ重要な要素は、ホムセン箱に収まること。使わない時には、道具と合わせてホムセン箱に収納できるようにしなければならない。
早速、FreeCADで構想でアイディアを書き出す。
防火対策には、回転ろう付け台の周りを耐火ボード(セルストーン5mm厚)で囲む。ただし、収納時には取り外せるようにする。
構想が固まったので、次は部材の調達だ、、
つづく
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