木工用トリマーテーブルを作る (その3)
設計図ができたので、部材を調達にホムセンに。
同時並行で制作を続けていた「モバイル工房用コンパクトろう付け台」の部材も合わせて購入。
トリマーテーブルの部材は、
MDFボード(15mm厚)
遮音シート
MDFボードはホムセンの工作室で正確に切り出してもらったので残るは組み立て工程のみ。
最初は、本体になるMDFボードの内側に遮音シートを貼る。
買った遮音シートが1,000 x 500cmの大判だったので、ボードに合わせて切り出す。
カッターナイフで切り込みを入れて折り曲げるとあっさり切れた。
MDFボードに遮音シートを貼る時に接着剤がボードの接合部に着かないようにマスキングをする。
遮音シートは、硬質スポンジのようなゴムのような材質なので、シリコン系の万能接着剤で貼り付ける。
遮音シートをしっかり接着するためにクランプしてしばらく放置。
この間、次の工程を進める。
新作は、3階建て構造。 どの階から組み立てるのが最適解か、しばらく悩む。、、、
ポクポク瞑想やった結果、まずは最下層から組み立てることにした。
ホムセンの工作室の加工はとても正確なので、組立時の微修正は不要。
いきなり、コーナークランプで90度を出してハタ金で固定、木工用ボンドが乾くの待つ。
対角に組み立て後に合体して、最下層(作業台の高さを得るための土台)が完成。
お次は、中階層(本体)だ。 本体の内側は遮音シートが内側になるよに組み立てる。
物がデカくなってくると狭いモバイル工房での作業は、曲芸のようになってくる。 やはり、デカい工房が欲しいなぁ、、、
ボンドが乾くのに時間がかかるので、今日はここで終了、、
さらに、続く、、、 (長っ、笑)