PD養成講座インターンの振り返りレポート【あすか】
こんにちは!
第一期ポップアップディレクター養成講座(以下PD養成講座)のインターンとして運営を担当しました、あすかです!インターンとして関わった3ヶ月間、PD養成講座のnoteやTwitterなど様々なところで発信を行ってきましたが、今回は自分の目線と体験を少しお話しできたらいいなと思います。
インターンの内容
「運営インターンってなにやるの?」と内容もわからず飛び込んだインターン。詳しい内容は、同期のインターン生 けんせいくんがまとめてくれていますので、ぜひ彼のレポートをご覧いただければと思います!
PD養成講座運営の一環としての業務はPOPAPウェブサイト記事執筆です。その中で、毎日1記事、週5日での執筆を通し、最初はコピペしかできなかったのに、だんだんPRのコツやキーワードを拾うことができるようになりました。PR Timesからなにを読み取るか、どこがPRポイントか、など文章から読み解く力が付いたと感じます。また、口頭でのPRに関しても、講義内でのグループワークでPR Timesからポイントを抜き出して説明する「エチュード」を体験し、難しさはもちろんですが、個性を出しながらPRすることの楽しさも学ぶことができました。
PD養成講座の実践版
インターン期間中、POPAPが関わる実際のポップアップを経験する機会もありました。講座で学んだ空間設計やコミュニケーション、さらにPR施策などをディレクターやプロジェクトマネージャーが進めていく様子をみて、ポップアップをディレクションする仕事はこれからもっと増えていくのではないかという必要性を感じました。同時に、ブランドさん・アーティストさん・クライアント様なメンバー以外とのコミュニケーションも上手にとりながら進行する、信頼関係が大切な仕事だなという印象も受けました。
インターンを終えて。
そもそもポップアップに注目したことがなかった3か月前。PD養成講座とPOPAPというコミュニティを通して、ポップアップの可能性を感じ、ディレクションの難しさと面白さを体感した有意義な期間だったと思います。また、ウェブで検索するのが当たり前の世の中で、いかに目を留めてもらえるかを考えながら執筆する毎日の作業は根気のいるものでしたが、メディアの仕事も少しですが知ることができ、大変貴重な経験となりました。
ポップアップディレクターに必要な要素を学べるPD養成講座、そしてディレクターが実際に間近で様々な人と関わる姿をみながら、インプット・アウトプット両方を学ぶことができた3ヶ月間は上記とともに、FeatureBrandをはじめとする多くのブランドさん・アーティストさんを知ることができ、様々なポップアップを訪れるワクワクが出来たと感じます。
かの有名なテレビのフレーズを拝借して私のレポートをまとめると…
ブランドの数だけポップアップがある。
そして、ディレクターもいる。
6月開講の第二期で、新たな出会いが生まれるのを楽しみにしています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?