ダイヤモンド LINE査定 失敗編!
写真を見てダイヤモンドを査定するだけならまだしも
その値段を保証するなんて正気の沙汰じゃない・・・
私が会社員だった頃・・・結構前のお話しです。
同僚)んー
カラー G
クラリティSI2
カットVG
蛍光性 none
同僚)30万円にしよう!!
私)え? 18ぐらいじゃない ?
これ下手したら I1 やって!
同僚)買って実績作りたいもん!!!
▶︎話し合いの末
同僚)わかった わかった・・・ 18万で言うわ
LINE査定ですが、実際に買取依頼で送ってくるのは
10点中1~2点程度なので、まぁ送ってこないだろう。
実際に今日まで、1ctダイヤモンドを送ってきた人はいない。
1週間後・・・
私)届いた(よしよし・・・利益10%ぐらいやけど!)
同僚)届いた・・・
あ〜〜〜〜〜 やっぱり I1
ルーペでちゃんと合わせないと見えないやつ〜😮
私)なっ? LINE査定ってこんなこと多いから〜
同僚くん ソーティング 出しといてな〜
同僚)SI2じゃない?
私)ん〜?無理やろ〜
SI乗ってても照りないし
・・・
一ヶ月後
・・・
パートさん)先月のソーティング分です〜 誰のこれ?
同僚)あ〜。
稀にしかいない社長)おっ 1ct? 見せて〜
社長)あ〜I1か 12万ぐらいで買ってる?
私)LINE宅配なんで20弱ぐらい出してますよ〜
稀にしかいない社長)そうなんや〜
同僚) I1 なんですね〜これで/////(挙動不審)
社長と私) ???(怪し・・・)
社長) ・・・ 黙々と買取金額を調べる
30万!?
私)えっ ダイヤ18万の込み込み20万ですよ?
同僚) あ〜・・・いけるかなと思って///
・・・
このダイヤモンドは翌月の市場で意外にも健闘
したが、21万円となり同僚くんはLINE査定部門から
外されるのであった。
LINE査定って真面目にやってもトラブル起こりやすいから
ちゃんとした人、配置しないといけないですねw
※同僚=若き頃の丸山さん