Swift -長押しボタンの実装(Long Press Gesture Recognizer)-
はじめに
Long Press Gesture Recognizerを学習したので、忘れないように記事に纏めました。
使用環境
● OS:macOS Big Sur 11.3.1
● Xcode:12.5
● Swift:5.4
実装(コード)
// ViewController.swift
import UIKit
class ViewController: UIViewController {
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
}
@IBAction func tapLongPress(_ sender: UILongPressGestureRecognizer) {
if(sender.state == UIGestureRecognizer.State.began) {
print("長押し開始")
} else if (sender.state == UIGestureRecognizer.State.ended) {
print("長押し終了")
}
}
}
実装(UIパーツ)
1.+ を押して、UIButtonを選択します。
2.+ を押して、UIButtonを選択します。
3.controlを押しながら、ViewController.swift上にドラックします。
4.実際にボタンを長押しをして、確認します。
サンプル動画
おわりに
最後まで読んでくださりありがとうございます。
長押しの判定は今回以外にも方法がありますので、別の記事で紹介したいと思います。
また記事を投稿しますので、よろしくお願いします。