Swift -TableViewとstoryboard.instantiateViewController()で値渡しの内容をDBで参照してみた④-
はじめに
前回の記事:Swift -TableViewとstoryboard.instantiateViewController()で値渡しの内容をDBで参照してみた③-
今回はDBを使用してTextFieldで入力した内容を参照する方法について纏めた記事になります。
使用環境
● OS:macOS Big Sur 11.3.1
● Xcode:12.5
● Swift:5.4
● DB Browser for SQLite:3.12.1
シュミレータのローカル先を特定させDBを参照する
submitボタンのスコープ内に下記のコードを実装してください。
print(fileURL)
これを実装することでシュミレータのローカル先のパスを取得できます。
ターミナルでパスを読み込みDBがあるか確認
下記の順にコマンドを使います。
$ cd
$ ls
Finderでシュミレータのローカルに行き、DBを開く
⌘ + shift + G で「フォルダの場所を入力:」が表示するので、ここに取得したパスを入力。
データが更新されているか確認
更新されているか確認している様子⇩
おわりに
今回でSwift -TableViewとstoryboard.instantiateViewController()で値渡しの内容をDBで参照してみた-は一旦、終わりになります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからもプログラミングと記事を書くのを頑張りますので、宜しくお願いします。
参考文献
EasytoSwiftさんの投稿動画を参考にさせて頂きました。
大変勉強になりました。