恋活婚活がうまくいく!川瀬流トークの基本8選 その6
川瀬流トークの基本8選 その6
『3K』
トーク8選の6つ目、川瀬流トークの「3K」、3つの「K」です。
女性の話を聞くとき、女性とトークをするとき、絶対に意識しなければならない3つのKがあります。
まず1つ目のKは「肯定」です。
女の子は基本的に、話を聞いてほしい、ただ肯定してほしいだけなんです。
アドバイスは求めていません。
特に「はじめまして」の場合、アドバイスは絶対にしちゃ駄目です。
否定したらもっとよくないですよ。
「うん?なんかそれはおかしいのでは?」と思っても、とりあえずまだ相手のことをしっかりわかる前ですから、「へ―なるほどー!」と、とりあえず肯定すればいいんです。
スッと受け入れるってことですね。
相手の会話に対して、バットを持って打とうとしちゃいけないです。まずはミットを持って、全ての会話のボールをしっかり受け止めてください。
2つ目のKは「共感」です。
「共感」のポイントとしては「僕もそう思うよ」ってことです。
共感してもらうと、人の承認欲求が満たされますし、同じ気持ちを持つ、同じことに共感しているというのは、お互いの気持ちが寄り添っていくことに繋がり、あなたに対しての評価、好感度が上がります。
女の子のちょっとした、
「これ私だけの考えかもしれないけど~」
という会話に対して、
「実は、俺もそうゆう風に考えるかも!」
となると、
「私たちってめっちゃ気が合うんじゃないかな」という感情に繋がっていきます。
3つ目のKは「興味」です。
人は、自分が好きなものに対して興味を持ってくれると嬉しいものです。
もしあなたの職業が、システムエンジニアとしますよね。
あなたが女性に自分の職業を伝えた時に、
相手「えーSEさんなんですか?なんか地味なお仕事ですね。。。」
と言われるより、
相手「SEさんってことはプログラミングとかできるんですか?!私今、興味あるんですよー!具体的にどんなことをされているんですか!?」
と言われたほうが、自分の話をどんどんしてあげたくなりますよね。
なので、あなた自身も、もし相手の女性の趣味や習い事など、全く興味がなかったとしても、
「へー!ボルダリングやってるんだ!俺もやろうと思ってたんだ!めちゃ興味ある!色々教えて!」
のように、ちょっとだけ嘘をついてでも、興味ある姿勢やリアクションを見せることが大切です。
以上、「肯定すること」「共感すること」「興味を持って話をすること」の『3K』です。
女性と話すときは、常に(俺「3K」できてるかな?)と意識しながら話をするといいと思います。
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